ここでジャンプ感想と言えないところがあれですが、サイトの更新もままならないのに感想ばっかり書いてるわけにも……。
そういうわけで、読みきりデスノートについてちょこっとだけ。
映画はどうしようかなあ……だってライト出ないもんなあ。と見に行くかどうかまだ決まりません。気が向けば行こう。
Lは二アよりずっと好きなんですが、それ以上にライトが好き好きすぎるんです。
そういうわけで、読みきりデスノートについてちょこっとだけ。
映画はどうしようかなあ……だってライト出ないもんなあ。と見に行くかどうかまだ決まりません。気が向けば行こう。
Lは二アよりずっと好きなんですが、それ以上にライトが好き好きすぎるんです。
で、読み切り。
ありがとう映画化。本当に小話みたいなつくりなのに、ちょこちょこライトが(回想だけど)出てくれて嬉しくて仕方なかったよ!!
しかし今更ライトをよいしょするとはどういうことだ(^^;)
キラは結局殺人鬼とか、結論は変わっていないんですが、ライトの精神力と義務感が桁外れて高かったとか、それでも理念を持って生きていたとか。
しかしまたノートが落とされたという設定はうーん、うーん、でもノートがないとデスノートの意味がない、か。
映画はどうなってるか定かじゃないけど。
松田の意見はいつも一般市民の一部を代表しておりますが、今回もそんな感じでした。でも高齢者を殺してとかいうのは、やっぱり一部だけとはいえ肯定しちゃいかんよー。
それが救いになる場合もあるとか言っても、本当に本人が死にたがってるかなんて分からないじゃないか。例えば介護に嫌気が差した人が、本人の希望と言ったり、一瞬だけ魔が差したときがあって、うっかりネットに情報を載せてしまったりとか。
かつて姥捨て山が実在したというときだって、生きるために家族を切り捨てる人は、その手を汚したという業を背負って生きて行くわけで、業を背負えば許されるとは言いませんが、嘱託殺人と直接捨てに行くのとでは罪悪感とかが大きく異なりそうではなかろうか、と。誰だって、家族の死を望みたいわけではないし、望まずにはいられないような状況になりたいわけでもないのだから、ああいう「逃げ」の存在はよくないなあ。
結局ニアが言った「この人殺し」が端的な答えですね。
小話でもライトが出てくれたのは嬉しかったんですが、冒頭のシーンはつらかったですよ……うわーん!なにもライトの最期をもう一回描かなくても!!
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