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萌えとか語りとか
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一足早く夏バテです。
私じゃなくて、パソコンが。
いや、自分も暑さで大概ダラダラと作業しているんですが、最近気温の上昇に伴って強制終了の回数が倍増しているものでして……。
ファイルを保存する前に固まると悲しいのか腹が立つのか判別がつけ難いです(^^;)
自動バックアップしてくれてたところまでは復帰できるんですが、それ以降が完全にお釈迦になるので非常にやる気を削がれるんですよ……。
いっそもっと暑くなってくれたらエアコンをつけるから万事解決なのにorz
夏は黒い悪魔も活動が活発になるので、本当に苦手です~。


本題。あまりにも日記を書いてないこともあって、ひさびさのジャンプ感想です。でも書いているのは「D.Gray-man」のみ。
気になったんですよ~、今週のDグレ。

「D.Gray-man」
今までのパターンからいってラビも生死不明で引っ張るかもしれない、と思っていたので、翌週(もう先週ですが)でスパッと無事な姿で生還してくれて万歳でした。

で。
先週がこう……久々に「よかった!!」と思える展開だったので、このまま脱出とか、神田とクロウリーの安否についてやってくれるか(無事だと信じているので)と期待していたんですが。
まさかの鬱展開復活orz
早い、早すぎる。せっかくラビが仲間を認めて、その上で生還してくれたのに~。
自分がアレンファンだしティキファンでもあるので、チャオジーの言った見殺し説はこう……受け入れ難いのですが、彼の立場から言ったら当然の主張だしなあ、と思うと重い。
それで言うとアレンは自分自身が一度ティキに殺されかけてはいるんですけれども、彼の場合は根底に「許し」がある人だし。
それがあるからこそ、アレンのイノセンスは「退魔」の力を出したわけで。
殺すのではなく、生かす道を選んだ結果の力。
元々、他のエクソシストたちが基本は「アクマを倒す」に重きを置く中、アレンは「アクマを救済する」ために戦い続けていたので、いかにもアレンらしい力だと思います。

相手にも悲しむ人がいるんだよ、と言うのは優しい考えだし、みんながそんな風に考えられたら理想ではあると思います。
でも理想っていうのは、できないことではないにしても実現が難しいから理想なんだものなあ。

それに今回思ったのは、
「あいつを助けるならあんたも敵だ!」と叫んだチャオジーや、ラビが言った
「あいつを助けたら教団が黙っていない」
の言葉はこれからアレンが背負って行く難しい問題の始まりかもしれないなあ……とか思ったらまたちょっと鬱にorz
対ロード戦初戦のときに、ロードを撃てなかったアレンに彼女本人が
「そんなんじゃ孤立しちゃうよ?」
と予言していたことがここに来て浮き彫りになってきたのかな?と。
この問題はアレンが「退魔」のイノセンスを使う限りはこの場限りにはならないと思うのです。
たとえ今回はチャオジーを説得することができたとしても、次の戦いではまた違う人とチームになるわけで、なにより教団の意志とは反した行動でもあります。
今後この問題が拡大していくのか、それともいつの間にかスル~と消えて行くのか判りませんが、クローズアップされることになったら、またアレンが酷く罵倒されそうだ(泣)
でもあのイノセンス、対ノア戦でしか役に立たないし(アクマは外見と中身が別人だから、退魔で魂を払うのはイノセンスによる破壊と一緒なわけで)、案外スルーで終わるかも。

とりあえずあれです、早く神田とクロウリーの無事な姿を拝みたいです。
(アレンのピンチに駆けつけて、オイシイとこ取りでもいいから!)

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