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萌えとか語りとか
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第3話にして、原作3巻の内容を取り上げていた今回、「エンゼル」。
ホラー漫画としてはありがちなネタですが、HOLiCはホラー漫画という括りじゃないですしね。
でもノリはホラーだった……。



原作と違って、百物語などを飛ばしているために、侑子さんと百目鬼は顔も合わせてません。
なのに百目鬼に退魔の力があると確信している侑子さん……名前だけで?
まあ彼女なら不可能じゃないだろうと思える辺り、便利ですね^^;
あの場に居もしなかったのに、呼ばれて素直にやってくる百目鬼って良い奴……いや、彼はずっと良い奴なんですが。
四月一日が一方的に嫌っていますが、百目鬼にとっては四月一日って実は親友だったりして……。いつも助けてくれるし。

やっぱりツバサが絡むことはないんだな、と今回で思いました。オープニングの公園シーンで通信がなかったですし(いや、四月一日が小狼たちのやってきたところを見てない時点で当たり前なんですが)
まあ、原作でもツバサとHOLiCの両方を読んでいないと、あのリンク部分はHOLiC側では蛇足に見えるでしょうけれども。
ツバサ側では、世界の移動の前提に次元の魔女がいるから問題ないですが。

肝心のエンゼルさんですが、昔やっているのを見たことはあります。小学生か中学生頃までは、ああいうの好きな子がいましたしね。
校内での遊びなんかは、いわば流行りですから、学校で流行ってれば高校生でもやる…かな?
この題材のパターンとしては、
「本物の何かが来た」
「何もこなかったが、事件は起こる。集団催眠状態」
「何か来たらいい、の不特定多数の感情のせいで、何かが溜まって不思議なことが起こる」
くらいが相場なので、HOLiCとしては3番目でしたね。
例外として
「それを隠れ蓑に、呪いに見せようとした殺人事件が起こる」
というのも、推理物ならありますが^^;

最後の公園シーンでたこ焼きを焼いているのを見たら食べたくなりました。
住所は大阪じゃありませんが、うちにはたこ焼き焼き器があります。電気じゃなくて、ガス火で鉄板を熱して焼くやつ。
(大阪の家庭の8割がたこ焼き焼き器を所有していると、以前探偵ナイトスクープで言ってたような気が)
近所のたこ焼き屋が、リフレクソロジーの店に変わっていたので、諦めて自分で焼こうと思います……話がズレた。

次回は「ウラナイ」。
この話、大好きなんですが実際の占い師さんが見たら、どう感じるんでしょうか。
侑子さんの説明では、不思議な力がなくても学問として学んでいくのもひとつの形ということで、この話で出てくる占い師は不誠実な占い師として隔絶しているから問題ないのかな。
それにしても、ここで「ウラナイ」を持ってくるなら、今回の話と前後入れ替えてもよかったのでは?とか思いました。
原作では「縁のできる男の子」の話の次で百目鬼登場でしたから。
そのあたりは次回のアニメを見てからですね。
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