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萌えとか語りとか
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箱マと同時に買った本の数々です。
箱マは発売日の明日、つらつら~とまた長文で感想を書くと思うので、今日はこっちの読書感想を。
「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN12巻」「ツバサ14巻」
「幻想水滸伝3 11巻」「ゴールデン・デイズ2巻」
「コミック・ゼロサム」「ガンダムエース」

二冊、雑誌も混じってますが、全部マンガなのはどうだろう……。
あ、まるマのDVDも買いました。
テマリ先生のジャケット、なんで有利とグレタと次男でパジャマ姿なんでしょうか。いや、個人的には好きです、ものすごく。
この場合、次男じゃなくて三男じゃ……と思いましたが、この組み合わせで三男はもうありましたね。
じゃあ次のシーズンの最終巻は有利、グレタ、グウェンの組み合わせでしょうか。そ、それはどんなジャケットになるか、非常に見てみたい……!



「幻想水滸伝3」11巻
ついに最終巻。
幻想水滸伝シリーズはゲームの中でも1、2位を争うほど好きなので(の割りに、5作目はまだ未プレイ)、楽しく読み続けました。
マンガで全書き下ろしというのは珍しい形態ですよね。
志水先生、今度はシリーズ一作目をマンガ化しませんか……?(この時期やるなら5作目だよ^^;)

しかし、よりによってトリニティシステムを採用して主人公が5人(トーマス、ルックも主人公ですよね)もいる作品だったので、ハラハラしていましたが、上手く脚色を加えながらまとまっていたと思います。

でも、ゲームを未プレイの人には不親切かもしれません。
特にこの最終巻で、ヒューゴが見た、ルックの過去の大戦の辺りは。
ルックのバックボーンとして、過去に関わってた戦争を取り上げるのはシリーズファンとして嬉しいんですが、マンガのみの読者(いるかどうか)には、唐突に感じるのではないかと思いました。
いっそバッサリ省略してもよかったかも。
でもそうすると、ゲームファンは物足りない……。
幻水3が出るまでは、私の中では幻水1の主人公とルックは、馴れ合わないけど仲がいい、というイメージが出来上がっていたので、回想の中に出てきてくれて嬉しかったv

改めて見ると、やり方が間違っていたかもしれませんが、やっぱりルックが一番優しい人だったんだなあと思います。


「ツバサ」14巻
これはもう、とにかくXのキャラが登場!につきます。ずっと連載停止中のXですが、CLAMP作品では東京バビロンと並んで好きなので~v
ツバサは雑誌で読んでいないコミックス派なので、出てきたのが天の龍側か地の龍側か、まだ判らないんですが、地球のあの荒れ果てた状態をみたところ、天の龍側でしょうか。
地の龍側が生きているのなら、人類は死滅していても地球は再生しているはずだし。
あの雨は酸性雨なんでしょうしね。
もっとも、パラレルワールドですから、ここで何がどう語られようと、Xの世界そのものとは関係ないんですけどね。
15巻が楽しみです!


「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」12巻
まだまだ続く、シャアの過去編。
なにしろガンダムエース本誌でもまだ過去編ですものねえ。
ガンダムシリーズでは初代が一番好きで、その中でもシャアファンなので、安彦先生の筆でじっくりシャアの軌跡を読めるのは、すっごい嬉しいんですけどね!

いよいよララァとの出会いもあり、時間が現在に近付いてきました。
が、ララァを連れて宇宙に戻った頃って、まだシャアはフラガナン機関と接触を持つような立場にないような。
その辺りはもう飛ばしちゃうのか、それとも軍に復帰した時点でフラガナン機関とも接触があったのか……。
ニュータイプとしての直感力はララァとの出会いで一緒に描かれていて大満足です。

ところで長らく過去編が続いているので、現在がどこまで話が進んでいたのか忘れました。
コミックス引っ張り出さないと(笑


「ゴールデン・デイズ」2巻
花とゆめで連載中のタイムスリップ漫画。
主人公の光也が、大正時代にタイムスリップして、自分とそっくりの若い頃の祖父と間違われてそこで生活することに、という話。
高尾先生のマンガは、ディア・マイン、てるてる少年と読んでいますが、相変わらずクオリティが高いなあとv

2巻ということでまだ序盤も序盤、なにしろ雑誌本誌のほうでもまだ全然色んな謎が明らかにされていないので、ここからの漫画ですね。
それにしても光也の苦労を見ていると、現代人がいきなり大正時代なんて行ったら、そりゃまず生活に慣れるのが一苦労だわ……と思います。
それでも、大正時代についてすぐ伯爵家である春日家に入れたことがどれだけラッキーだったかは、3巻くらいで明らかになるかな?


と、それぞれこんな感じでした。
雑誌は嵐雪記も今回、あまり動きがなかったので省略。
それでも長くなったなあ^^;

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