サイトでも日記でも、あれもこれもと書きたいものが山ほどあって、頭がすっかりわやです(苦笑)
デスノとかDグレとかも色々感想があるんですが、こちらはどちらも原作通りの展開なので(「クロウリーの旅立ち」はオリジナル要素も満載だったけど)、ギアスの感想を優先してちょこちょこと。同時にキュウシュウ戦役の感想も。
しかし今夜の続きも気になる……。
デスノとかDグレとかも色々感想があるんですが、こちらはどちらも原作通りの展開なので(「クロウリーの旅立ち」はオリジナル要素も満載だったけど)、ギアスの感想を優先してちょこちょこと。同時にキュウシュウ戦役の感想も。
しかし今夜の続きも気になる……。
キュウシュウ戦役で一番気になったのはユフィの「わたくしを好きになりなさい!」だったんですが(命令形!?^^;)、他にも見所はたっぷりでした。
ようやく憧れの(という表現でいいのか非常に迷うけど)ユーフェミアに会えたニーナの「ユーフェミア様は私の女神さまなんです!」とか。
女神って……すごい表現だ。というか、女神さまなのにアレは冒涜にならないんだろうかとか、なんだかニーナ嬢は色々と注目株です(^^;)
学園祭宣言でも、「ユーフェミアさま、ニーナです!」と避難のための呼びかけとはいえ、しっかりアピールしているし。
でもイレブンが怖いと言っている彼女には、ユフィの特区宣言はショックなんではなかろうか。
あとキュウシュウ戦役のとき、ゼロがガウェインで登場、ランスロットの危機を救って一緒に戦う、のシーンも驚きでした。
いや、まあゼロ=ルルーシュと判っているので、スザクを助けるのは当然なんですが、ディートハルトの言う「ブリタニアと協力していると見せることが大事」というのは納得のような、「?」のような。
いや、言いたいことは判らんでもないんですが、あそこはいっそランスロットが壊されてから出て行って黒の騎士団が基地を制圧してもよかったのでは。
澤崎と中華連邦とは手を組んでいないという証明ならそれで十分だったよなーと。基地占領の戦力的にはカレンの言うとおり、ランスロットの代わりに紅蓮でもよかったし。
陥した基地を制圧しても、近くにブリタニア軍が展開しているのだから、撤退時にそっちからすリ抜けるためだったのだろうか……と、その辺りがちょっとよく判ってません(^^;)
ところでハドロン砲は、その名前を聞くたびに波動胞を思い出します。ヤマト世代じゃないんだけどなー。
そして学園祭宣言。
独立国家宣言を仲間内にしてみせたゼロですが、それを打ち壊すユフィの特区案に愕然。いやしかし……ユフィorz
彼女が夢見がちで現実が見えていないお姫様なのは、今までもちょこちょこと見せていましたが、とうとうとんでもない発言を……。
でもこの発言で一番痛い思いをしているのは、ゼロや黒の騎士団よりもコーネリアお姉さまだろうなあ……(^^;)
ユーフェミアのニホン特区の案は、シュナイゼルに一度提案しているので、そのときの言葉が後押しになってコーネリアに何の相談もなく宣言しちゃったんでしょうけれど。
しかしゼロ=ルルーシュと知らない人にとっては、ゼロの過去を問わないなんて言っちゃうと「クロヴィス殿下のことはいいのか?」と思われるのは当然でして。
おまけに騎士は日本人のスザクで、スザクを騎士にしたのも恋人だから、と思われているユフィがこの宣言をしても、ブリタニア内ではマイナスにしかならないわけで……学生の反応がそれを物語ってましたね。
こういう歩み寄り案は、発案者のそれまでの立場によって、受け取られ方は大幅に変わってくるものだと思うんですよね……そういう意味では、ユフィはもっとも適さない人物。
この件ではシュナイゼルお兄様がいまだによく判りません。天然で鬼なのか、全部計算の上なのか。やっぱり後者かな……。
「いい考えだ」なんて全然本心ではなかったのは判るんですが、「コーネリアには私から話してあげよう」とか言っておいて、丸っと無視して旅立っちゃったし!
「本気で実現するつもりだとは思わなかった(苦笑)」とでも言うのかな。
ユーフェミアに足を引っ張らせて、コーネリアを皇位継承者争いから脱落させようという意図でもあるのかしら?とも思うんですが(ユフィ自身は最初からライバルになりえないとして)、それにしちゃコーネリアは結構シュナイゼルに心酔しているところもあるので、そこまでして蹴落とす必要があるようにも見えないしなあ……。
これを機にゼロと黒の騎士団を叩き潰すつもりで、ユフィを利用したとかはアリかもしれないかな?
とにかくお兄様の意図は謎だらけ……。
続きは「血染めのユフィ」ということで、なんだか不穏な題名。
どうなるのか楽しみです。いよいよゼロがユフィ暗殺に手を出しちゃうのかな……。
ようやく憧れの(という表現でいいのか非常に迷うけど)ユーフェミアに会えたニーナの「ユーフェミア様は私の女神さまなんです!」とか。
女神って……すごい表現だ。というか、女神さまなのにアレは冒涜にならないんだろうかとか、なんだかニーナ嬢は色々と注目株です(^^;)
学園祭宣言でも、「ユーフェミアさま、ニーナです!」と避難のための呼びかけとはいえ、しっかりアピールしているし。
でもイレブンが怖いと言っている彼女には、ユフィの特区宣言はショックなんではなかろうか。
あとキュウシュウ戦役のとき、ゼロがガウェインで登場、ランスロットの危機を救って一緒に戦う、のシーンも驚きでした。
いや、まあゼロ=ルルーシュと判っているので、スザクを助けるのは当然なんですが、ディートハルトの言う「ブリタニアと協力していると見せることが大事」というのは納得のような、「?」のような。
いや、言いたいことは判らんでもないんですが、あそこはいっそランスロットが壊されてから出て行って黒の騎士団が基地を制圧してもよかったのでは。
澤崎と中華連邦とは手を組んでいないという証明ならそれで十分だったよなーと。基地占領の戦力的にはカレンの言うとおり、ランスロットの代わりに紅蓮でもよかったし。
陥した基地を制圧しても、近くにブリタニア軍が展開しているのだから、撤退時にそっちからすリ抜けるためだったのだろうか……と、その辺りがちょっとよく判ってません(^^;)
ところでハドロン砲は、その名前を聞くたびに波動胞を思い出します。ヤマト世代じゃないんだけどなー。
そして学園祭宣言。
独立国家宣言を仲間内にしてみせたゼロですが、それを打ち壊すユフィの特区案に愕然。いやしかし……ユフィorz
彼女が夢見がちで現実が見えていないお姫様なのは、今までもちょこちょこと見せていましたが、とうとうとんでもない発言を……。
でもこの発言で一番痛い思いをしているのは、ゼロや黒の騎士団よりもコーネリアお姉さまだろうなあ……(^^;)
ユーフェミアのニホン特区の案は、シュナイゼルに一度提案しているので、そのときの言葉が後押しになってコーネリアに何の相談もなく宣言しちゃったんでしょうけれど。
しかしゼロ=ルルーシュと知らない人にとっては、ゼロの過去を問わないなんて言っちゃうと「クロヴィス殿下のことはいいのか?」と思われるのは当然でして。
おまけに騎士は日本人のスザクで、スザクを騎士にしたのも恋人だから、と思われているユフィがこの宣言をしても、ブリタニア内ではマイナスにしかならないわけで……学生の反応がそれを物語ってましたね。
こういう歩み寄り案は、発案者のそれまでの立場によって、受け取られ方は大幅に変わってくるものだと思うんですよね……そういう意味では、ユフィはもっとも適さない人物。
この件ではシュナイゼルお兄様がいまだによく判りません。天然で鬼なのか、全部計算の上なのか。やっぱり後者かな……。
「いい考えだ」なんて全然本心ではなかったのは判るんですが、「コーネリアには私から話してあげよう」とか言っておいて、丸っと無視して旅立っちゃったし!
「本気で実現するつもりだとは思わなかった(苦笑)」とでも言うのかな。
ユーフェミアに足を引っ張らせて、コーネリアを皇位継承者争いから脱落させようという意図でもあるのかしら?とも思うんですが(ユフィ自身は最初からライバルになりえないとして)、それにしちゃコーネリアは結構シュナイゼルに心酔しているところもあるので、そこまでして蹴落とす必要があるようにも見えないしなあ……。
これを機にゼロと黒の騎士団を叩き潰すつもりで、ユフィを利用したとかはアリかもしれないかな?
とにかくお兄様の意図は謎だらけ……。
続きは「血染めのユフィ」ということで、なんだか不穏な題名。
どうなるのか楽しみです。いよいよゼロがユフィ暗殺に手を出しちゃうのかな……。
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