ジャンプ５２号感想

今回も少ないですが、嬉しいことと悲しいことがあったのでどうしても書きたくなりました。
そんな感想。
「アイシールド２１」と「Ｄ．Ｇｒａｙ－ｍａｎ」と「Ｐ２！」について。

「アイシールド２１」
嬉しかったのはこれ、これです。この展開！
最近、蛾王がクローズアップされていて、正直自分的にはトーンダウンだったんですが、ここにきて俄然盛り上がりました～ｖ
蛾王は……んー……アメフトって危険な競技だし、相手選手を潰すのもプレイの内だし、確かにそれはそうなんですけどね。
……「プレイとして潰す」のと「選手を潰す」のは一緒にしていいの？
という点がかなり引っ掛かっていて、最近の展開はあんまり好きじゃなかったんですよね。
最初から骨をへし折ることが基本、それを賞賛しちゃうチームメイト。
それって、スポーツなのか、と。

でもまさかの蛭魔の退場で、セナがクォーターバック！！
これには燃えた。客席で進も驚いている～。
うわ～、熱くなってきたー！


「Ｐ２！」
そして落ち込んだのがこれ。
お……終わっちゃっ……た……。
川末くんが好きでした……遊部くんと、晶ちゃんも可愛かったのにな～！
お嬢はなんのために出てきたの～！とか、回収し切れてない伏線が多々あって（晶ちゃんにご執心のプリンスとかさ）、打ち切り丸分かりで悲しい……。

えー……ものすっっごく！！面白いマンガ、ではなかったんですが、それでもコンスタントに読ませてくれる好きなマンガで毎週楽しみにしていたので、これは残念でなりません。
ライジングインパクトみたいに出戻り連載してくれないかとか思っちゃうんですが、まあ……あれは例外中の例外ですよね……。
ああ、悲しい……。
ともかく江尻先生お疲れ様でした～。


「Ｄ．Ｇｒａｙ－ｍａｎ」
ぎゃわー！アレンがスパイ嫌疑をかけられているー！
とか思っていたら、科学班の彼（名前を失念。ご、ごめん）が刺され……わーん、アレンを庇ってくれた人なのにー！

リナリーは神田のところに避難していて、神リナの方は大喜びしそうな展開。アレンくんとリナリーで推している自分としては複雑ー！
でもこれはこれでよい……とか思ったりして（節操なし）
だってリナリー可愛いんだものー！ラビと一緒にいても可愛くて好きーｖ
と、本当に節操が……つまりあれか、リナリーが可愛ければ相手は誰でもよい、と（笑）
うん、だってリーバー班長との気心しれた関係もいいと思いますもの。
バク支部長はもうちょっと頑張れ。

ところで寄生型のイノセンスは所持者の寿命を削るとか言う話が出てきたんですが、ア、アレン……どうなっちゃうのー！？
……とはあんまり心配してない（苦笑）
でも最終回で力尽きて死、とかいうのは……やだな……。
アレンを幸せにしてあげてー！