まるマと一緒に、暗黒館の殺人を全4巻(文庫としては超厚)、皇国の守護者5巻、ランドリオール11巻、戦うセバスチャン7巻、花屋の番人2巻、07-GHOST5巻、悪霊退散大作戦2巻を同時購入。雑誌はジャンプ、ガンダムA、Asuka、Gファンタジー、ゼロサム。
どんだけ……。
まとめ買いは昔からよくやりますが、雑誌5冊は多すぎ(笑)
紙袋ひとつじゃ入りきらないので、はみ出た分は「このままでいいです」でその場で鞄に詰め詰め。
そんな中から、人に渡すので先に読まなくてはいけなかったジャンプだけ感想。Asukaじゃないのか、まるマファンサイト(苦笑)
今回も簡潔めに恒例の「Dグレ」と「アイシールド21」。アイシールドには毒舌気味。栗田ファンの人は要注意です。
どんだけ……。
まとめ買いは昔からよくやりますが、雑誌5冊は多すぎ(笑)
紙袋ひとつじゃ入りきらないので、はみ出た分は「このままでいいです」でその場で鞄に詰め詰め。
そんな中から、人に渡すので先に読まなくてはいけなかったジャンプだけ感想。Asukaじゃないのか、まるマファンサイト(苦笑)
今回も簡潔めに恒例の「Dグレ」と「アイシールド21」。アイシールドには毒舌気味。栗田ファンの人は要注意です。
「D.Gray-man」
う……わ………。
というのが第一声。相も変わらず鬱になるというか、グロ目の描写は圧巻。
いや、もっとグロいマンガは一杯ありますが、星野先生は絵が綺麗なだけに余計に対比があるといいましょうか……そんなところが好きなんですけどね!
リーバー班長が出て行ったときは「きっと無事!」と思ってもアレンの登場にほっとしたのも事実。
本拠地に大量のアクマもあれですが、ノアまで入り込んでるのですが黒の教団、大丈夫か?(^^;)
「アイシールド21」
………………栗田………orz
先週が熱い展開だっただけに、余計にがっくり。
彼がメンタル面が激しく弱い選手だということは、もう重々承知していたんですが、前に一回書いた通り、彼は本当にスポーツ選手に向いてないと思う……。
お互いに支えあえる、あるいは弱い部分を補ってもらえることは団体競技の要素のひとつではありますが、どうして彼はあそこまでヘタレなのか。
蛭魔に依存し過ぎでイライラしてくる。
蛭魔に無理やり参加させられたことが切っ掛けだった後輩たちのほうが諦めていなくて、逆に蛭魔を巻き込んだとも言える栗田があっさりと陥落。ここから立ち直るのは判っていても、どうにも彼にはこう、イラっとね……。
古くからの仲間だからこそ、自分が守ると意気込んでいたからこそのショックだというのも判らんでもないんですが、自分が不甲斐ないせいで後輩がボロボロになるほどにフォローを入れてくれているというのに、その腫れあがった顔を見ても、フラフラな様子を見ても、ひとりしょんぼり。
向いてない。激しくスポーツに向いてない。
負けず嫌いじゃなくて、どうして勝負事に勝てるというのか。
お前の仲間は蛭魔だけか!?どうして今度こそ仲間を守ると思えない!?これでセナが大怪我しても「やっぱり僕は駄目なんだ」で終わる気か?守れたかもしれない人を、腑抜けたせいで怪我させたとしても!?
栗田くんは復活すると思いますよ。そりゃ、蛭魔も抜けてそうでなくてどうして勝てるか。
ただ復活するなら小結くんの奮闘に報いる形で立ち直ってほしかった。
見る影もないくらいにボロボロにされた後輩を見ても、ぬぼーっとしたままで、もしこれで蛭魔がフィールドに戻れないまでも外から「ファッキンデブ!」と喝を入れられてとかだったら、もう救いようがない。どこまで蛭魔に依存するのか。
せめて、男らしく決意したセナと小結くんの奮闘に触発されて立ち直ってください。
それとも、今回は栗田が一人立ちする戦いなのかしら、とか今思いました。
蛭魔に依存して、メンタルが弱くて弱くて仕方がない栗田くんが蛭魔なしでも戦えるようになることを描いた一戦。
そうであってくれればまだいいんですが、それでも小結くんの奮闘に丸っきり無反応だった今週の不甲斐なさを払拭できるのか心配。
確かに主人公とはいえ、気の弱さではどっこいだったセナのほうがよっぽど成長しているところを見ても、本当に情けない先輩……。
PR
この記事にコメントする