先にサイトで更新履歴に書いていましたが、テンプレをハロウィンのものに変えてみました。淡白な背景が好きなせいで、いつも淡白だったり明るかったりするので、地色が黒のテンプレが非常に新鮮です(笑)
さて、かなり久々なマニメの感想。実は次の勝利が眞魔国へやってくる回「まで」をBSでは見逃していました。その後はたぶん見逃しはなかったと思うんですけれど……どうだったかな?(^^;)
一緒に同日の深夜アニメ「コードギアス」の感想もちょこっと入れようかと思っていたんですが、マニメだけで長くなったのでコードギアスは見送りで(^^;)
さて、かなり久々なマニメの感想。実は次の勝利が眞魔国へやってくる回「まで」をBSでは見逃していました。その後はたぶん見逃しはなかったと思うんですけれど……どうだったかな?(^^;)
一緒に同日の深夜アニメ「コードギアス」の感想もちょこっと入れようかと思っていたんですが、マニメだけで長くなったのでコードギアスは見送りで(^^;)
「栄光の時代」ということで、眞王と大賢者の時代の話でした。
原作では○○関係の眞王と大賢者ですが、マニメでは軍師として眞王が大賢者を迎えにきているんですよね。うちの長編夢はこっちに近い関係です。
それにしても、アニメ版では十の血族じゃないんですね。
出てきたのは「ビーレフェルト」「ヴォルテール」「ウィンコット」「ウェラー」とあと眞王と大賢者、ということで。
あれ、フォンは付いてたっけな、ついてなかったっけな(いい加減な……)
原作版ならこの時点ではついてないんだろうと判るんですけどね。
(フォンは十貴族につくものだから、眞魔国建国以前からついているはずがないので)
ウェラーも原作ならこの時点ではベラール姓ですしね。
そしてビーレフェルトがヴォルフにそっくりということは、眞王とも似てるはず……だってヴォルフは眞王似なんですもの(笑)
……って、よくよく考えてみると、原作では創主を眞王と共に倒したのは大賢者と十の血族。その十の血族とは十貴族の祖先でいいんでしょう。
……とすると、人間の国の王家のものだったベラールがそこに入ってるはずはないんですよね。でも『風の終わり』の鍵はベラールの血族が継いでいる。
どうして?
そんな大事な物をなぜ主だった仲間以外に宿したんだろう!?
ましてザビの応募者全員サービス小冊子の眞王と村田との対話によると、眞王は人間に箱を捜し当てられることを忌避してるのにー?
うーん、考えられるとすると
1.創主を倒したのは眞王と大賢者と十の血族というのは、あくまで後に語り継がれていることで、事実ではない。
つまり創主を倒した当初はベラールなど他の仲間がいた、と。それらの人々は後に袂を分かったので、眞魔国の歴史からは抹消されているだけということ。
2.主だった仲間ではなかったけれど、力が一箇所に集中することを忌避した人(有力候補は大賢者かな)の意見で、後の魔族に当たる人以外からも鍵の継承者として人間の王家から人が選ばれた。
3.眞王と大賢者と十の血族とか、十貴族はあくまで連載当初の設定なので、そこら辺りの矛盾は喬林先生があえて目を瞑っている(笑)
ぱっと思いつくのはこれくらいしか。
素直に考えると3番かしら(笑)
おっとマニメ感想から原作の考察にズレていましたので戻ります。
創主との戦いの途中で「創主とは一体なんなのだ」とウィンコットの先祖が悩んでいましたが、あれ?マニメでは結局その答えって出たんでしたっけ?
最終回あたりはどこかのテープに仕舞い込んで塗り潰してないはずなんですが見当たりません。部屋を片付けないから……。
話は現代に移って、有利とグレタが一緒に眞王時代の歴史のお勉強をしていましたが……。
ギュンターってば比較的近代史に近い時代から授業をしていたんでしょうか。それとも執務はまだしも、その他の勉強からは有利が逃げまくっていたんでしょうか(笑)
歴史の授業で建国に関する講義なんて、国のトップに教えておく基本中の基本なのに。特に眞魔国のようにいまだ眞王の指示で王を選んでいるような国では。
先にBSで最終回を見てしまっているので、不調のグウェンダルのことも、様子のおかしいヴォルフラムのことも、どうなるのか判っているわけなんですが、眞王の肖像画の前でにやりと笑みを浮かべるヴォルフに心配になってしまいます。だからどうなるか知ってるのに!(苦笑)
原作では○○関係の眞王と大賢者ですが、マニメでは軍師として眞王が大賢者を迎えにきているんですよね。うちの長編夢はこっちに近い関係です。
それにしても、アニメ版では十の血族じゃないんですね。
出てきたのは「ビーレフェルト」「ヴォルテール」「ウィンコット」「ウェラー」とあと眞王と大賢者、ということで。
あれ、フォンは付いてたっけな、ついてなかったっけな(いい加減な……)
原作版ならこの時点ではついてないんだろうと判るんですけどね。
(フォンは十貴族につくものだから、眞魔国建国以前からついているはずがないので)
ウェラーも原作ならこの時点ではベラール姓ですしね。
そしてビーレフェルトがヴォルフにそっくりということは、眞王とも似てるはず……だってヴォルフは眞王似なんですもの(笑)
……って、よくよく考えてみると、原作では創主を眞王と共に倒したのは大賢者と十の血族。その十の血族とは十貴族の祖先でいいんでしょう。
……とすると、人間の国の王家のものだったベラールがそこに入ってるはずはないんですよね。でも『風の終わり』の鍵はベラールの血族が継いでいる。
どうして?
そんな大事な物をなぜ主だった仲間以外に宿したんだろう!?
ましてザビの応募者全員サービス小冊子の眞王と村田との対話によると、眞王は人間に箱を捜し当てられることを忌避してるのにー?
うーん、考えられるとすると
1.創主を倒したのは眞王と大賢者と十の血族というのは、あくまで後に語り継がれていることで、事実ではない。
つまり創主を倒した当初はベラールなど他の仲間がいた、と。それらの人々は後に袂を分かったので、眞魔国の歴史からは抹消されているだけということ。
2.主だった仲間ではなかったけれど、力が一箇所に集中することを忌避した人(有力候補は大賢者かな)の意見で、後の魔族に当たる人以外からも鍵の継承者として人間の王家から人が選ばれた。
3.眞王と大賢者と十の血族とか、十貴族はあくまで連載当初の設定なので、そこら辺りの矛盾は喬林先生があえて目を瞑っている(笑)
ぱっと思いつくのはこれくらいしか。
素直に考えると3番かしら(笑)
おっとマニメ感想から原作の考察にズレていましたので戻ります。
創主との戦いの途中で「創主とは一体なんなのだ」とウィンコットの先祖が悩んでいましたが、あれ?マニメでは結局その答えって出たんでしたっけ?
最終回あたりはどこかのテープに仕舞い込んで塗り潰してないはずなんですが見当たりません。部屋を片付けないから……。
話は現代に移って、有利とグレタが一緒に眞王時代の歴史のお勉強をしていましたが……。
ギュンターってば比較的近代史に近い時代から授業をしていたんでしょうか。それとも執務はまだしも、その他の勉強からは有利が逃げまくっていたんでしょうか(笑)
歴史の授業で建国に関する講義なんて、国のトップに教えておく基本中の基本なのに。特に眞魔国のようにいまだ眞王の指示で王を選んでいるような国では。
先にBSで最終回を見てしまっているので、不調のグウェンダルのことも、様子のおかしいヴォルフラムのことも、どうなるのか判っているわけなんですが、眞王の肖像画の前でにやりと笑みを浮かべるヴォルフに心配になってしまいます。だからどうなるか知ってるのに!(苦笑)
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