今週は読んだその日に感想を書いているのに、やはり手元にジャンプがないミステリー。次の人に回すのが早すぎです、ママ上。
いまだにデスノが終わった余韻を引き摺っていて、やはり今週もバシッとジャンプを読んだ~!という爽快感がない。それ言うとデスノラスト直前からずっとそうでしたが(苦笑)
今週の感想は「銀魂」「アイシールド21」「TO LOVEる」「魔人探偵脳噛ネウロ」「もて王」「タカヤ―夜明けの炎刃王―」
いまだにデスノが終わった余韻を引き摺っていて、やはり今週もバシッとジャンプを読んだ~!という爽快感がない。それ言うとデスノラスト直前からずっとそうでしたが(苦笑)
今週の感想は「銀魂」「アイシールド21」「TO LOVEる」「魔人探偵脳噛ネウロ」「もて王」「タカヤ―夜明けの炎刃王―」
「銀魂」
冒頭のお妙さん以外、ひたすらトイレでのバトル。
ただし、紙を争って。
……さすが銀魂だ。
物を食べながら読んだので、ちょっぴり泣きそうでした(笑)
東城の心理戦が面白かった。最初考察してるの東城だけだったのに、途中から近藤さんまで考えだして、深読みしすぎが笑えました。
紙、神!
とかデスノネタですよね、あれ。
ところでお兄さん方、トイレットペーパーの芯があるなら、あれを揉み解して切れ込みのところから割いて延ばせば、ちょっとは使えますよ(下品に乗っかってみる)
最終的にお妙さんのストーカー侍と若命の過保護侍(ところであれ、やっぱり九ちゃんは女の子オチの前ふり……?)との対比で、写真を持ってくるところが上手かったです。
彼ら的には究極の選択。
大事な人の写真で拭くか、紙やすりで再起不能になるか(笑)
……近藤さんに男をみました。
男っぷり対決でも近藤の勝ち。
でもたぶん、お妙さんが尻から血を吹く近藤さんを見れば、露骨に嫌な顔するよね!(笑)
「アイシールド21」
18点差と21点差では天と地ほどの差がある。
というのはアメフトのルールをよく知らないので、私には充分終盤の引きになりました。
雲水はキッチリ手堅く、というところが努力の凡才っぽくてよかったです。
引っ掻き回せなくて、ヒル魔が一番苦手とするタイプですね。
阿含の意識を惹きつける成長をし始めたセナとは対照的に、まったく一休の眼中にないモン太。
どうするのかな~と思ったらまさかの作戦立案。
でもブレイン役はヒル魔と雪光と相場が決まっているので(モン太のキャラじゃないし)、モン太の意見がヒル魔か雪光のヒントになる、辺りが妥当かと。
その雪さんですが、もう一回くらいスポットライトを浴びないのかしら……。最後の決め手とかになってくれたら、努力の凡才が勝利を決めたということで最高の勝利なのに。
だってセナは結局、努力する才能の人だしね。進と同じで。
「TO LOVEる」
弄光先輩がいい味出してました。
後輩のツッコミが光ってこそ、楽しい濃いキャラ(笑)
一発キャラでしょうけれど、話に詰まったら場面転換にちょいキャラで出してきても悪くはないと思う。
ザスティンがすごいオイシイなあ(笑)
交番に行ったら「また君か」と言われ、おまけにどこからともなく飛んできたリトに(リトごと)殴り倒される!
……オイシイ。
でもこのまま、なにやら冒頭で手に入れた情報をリトに伝えることはできるわけで。
次週、ザスティンから事件の話を聞いたリトが、ララじゃなくてララの傍にいる春菜ちゃんを心配して駆け戻る。
そんで「そんなに私を心配してくれたのね」とララが感動、春菜ちゃんも勘違いしてしまう。
ってのもアリと思うのですが、駄目ですか?(誰に聞いてる)
そういえば、今週のお色気はパンチラだけでしたね。
うん、でもちゃんとお色気を取り混ぜる意欲はグッジョブ。
「魔人探偵脳噛ネウロ」
まさか冒頭に笹塚さんがくるとは思わなくて驚喜v
いや、彼の出番は先週のあそこで終わりだろうと思っていたので。
松井先生、あのB・Jモドキとピ○コモドキのキャラが惜しかったとか(笑)
ここで吾代氏が出てくるとは……って彼はやはり有能キャラですね~。
それを見抜いていたネウロの眼力ってすごいなあ。
彼が尊敬していた社長にノウハウを叩き込まれていたということで、どれだけ彼が亡くなった社長に可愛がられていて、そして彼自身が社長を敬愛していたか判るエピソードが挟まれていたのもよかったです。
あの英語教師がすごかった。うん、少なくとも私が学生だった頃は英語は暗記教科だったよ(^^;)
まあ、単語と熟語を知らなけりゃ、文法うんぬん言ったってどうしようもないのは事実ですけどね~。日本語もそうだもの。
でも藤原教諭の主張はそういう意味じゃないよね(笑)
あっさりヤコちゃんのテストネタは終了。春川教授はまさかの肩透かしでした。うーむ、読めないマンガだ。
でもラストで事件が起こっていたし、テストの話も口にしていたので、ひょっとしたらこの火事の事件に関わってくるのかな?
「もて王」
さ、最低な実習生の話(^^;)
でもドキ校赴任だったので、妥当な扱いを受けてプライドが粉々にされて逃げ出しました、と。
温子がジョジョネタ以外に走った記念すべき回でしょうか(笑)
デスマーチネタも笑いました。そりゃ確かにサイボークとも戦える(^^;)
たぶん網乃サイボーグと掛けたんでしょうけど、ドキ校にも乾というサイボーグがいますよね(あれ、彼サイボーク扱いじゃないんだっけ?)
あいすが実習生の顔に傷をつけたときは、実界人相手にそれはさすがに……と思ったのに、女の敵発言でものすごく納得(笑)
そして宏海はひたすらツッコミ役。最後のフージコチャーンの呪文にも掛からず、BL疑惑とは一線を画しておりました。珍しい。
あれ、でも宏海がいないとツッコミいないか。
悠の駄目押しが最高でしたけど。
「人の趣味をとやかく言うな!」
確かに(笑)
きっとあの実習生はしばらく(ずっと?)後遺症に悩まされそう。
「タカヤ―夜明けの炎刃王―」
最終回ということでちょこっと触れようかと。いや、いろんな意味で衝撃的な話だったので、これも伝説化しそうだなあ(^^;)
「当ててんのよ」とは真逆の意味での伝説。
次号最終回という文字を見てからずっとどうなるのかと思っていましたが、とりあえず、あの丸投げっぷりにある意味感服しました。
あそこで切っちゃうなら、先週だか先々週だかで敵国の皇子様なんぞ出さず、
クラフトを手に入れた
↓
王の奪還に挑むぞ(確か捕まっていたと記憶してるんですが。あれ?)
↓
絶対勝って元の世界に帰るんだ!(出陣前の決起シーンEND)
では、だめだったんですか?
ああ、でもこれじゃ平凡か。あれほど読者の予想を3回転捻りで裏切り続けたタカヤのENDとしてはこっちのほうが妥当かしら?(^^;)
これで赤丸ジャンプで完結編掲載とかになったらすごいですが、武装錬金は作者は和月先生で、コアなファンもついてたからこそかなあ(錬金すごい好きだったのに未だに完結編を読んでないフトドキ者)
とにもかくにも、坂本先生連載お疲れ様でした。
冒頭のお妙さん以外、ひたすらトイレでのバトル。
ただし、紙を争って。
……さすが銀魂だ。
物を食べながら読んだので、ちょっぴり泣きそうでした(笑)
東城の心理戦が面白かった。最初考察してるの東城だけだったのに、途中から近藤さんまで考えだして、深読みしすぎが笑えました。
紙、神!
とかデスノネタですよね、あれ。
ところでお兄さん方、トイレットペーパーの芯があるなら、あれを揉み解して切れ込みのところから割いて延ばせば、ちょっとは使えますよ(下品に乗っかってみる)
最終的にお妙さんのストーカー侍と若命の過保護侍(ところであれ、やっぱり九ちゃんは女の子オチの前ふり……?)との対比で、写真を持ってくるところが上手かったです。
彼ら的には究極の選択。
大事な人の写真で拭くか、紙やすりで再起不能になるか(笑)
……近藤さんに男をみました。
男っぷり対決でも近藤の勝ち。
でもたぶん、お妙さんが尻から血を吹く近藤さんを見れば、露骨に嫌な顔するよね!(笑)
「アイシールド21」
18点差と21点差では天と地ほどの差がある。
というのはアメフトのルールをよく知らないので、私には充分終盤の引きになりました。
雲水はキッチリ手堅く、というところが努力の凡才っぽくてよかったです。
引っ掻き回せなくて、ヒル魔が一番苦手とするタイプですね。
阿含の意識を惹きつける成長をし始めたセナとは対照的に、まったく一休の眼中にないモン太。
どうするのかな~と思ったらまさかの作戦立案。
でもブレイン役はヒル魔と雪光と相場が決まっているので(モン太のキャラじゃないし)、モン太の意見がヒル魔か雪光のヒントになる、辺りが妥当かと。
その雪さんですが、もう一回くらいスポットライトを浴びないのかしら……。最後の決め手とかになってくれたら、努力の凡才が勝利を決めたということで最高の勝利なのに。
だってセナは結局、努力する才能の人だしね。進と同じで。
「TO LOVEる」
弄光先輩がいい味出してました。
後輩のツッコミが光ってこそ、楽しい濃いキャラ(笑)
一発キャラでしょうけれど、話に詰まったら場面転換にちょいキャラで出してきても悪くはないと思う。
ザスティンがすごいオイシイなあ(笑)
交番に行ったら「また君か」と言われ、おまけにどこからともなく飛んできたリトに(リトごと)殴り倒される!
……オイシイ。
でもこのまま、なにやら冒頭で手に入れた情報をリトに伝えることはできるわけで。
次週、ザスティンから事件の話を聞いたリトが、ララじゃなくてララの傍にいる春菜ちゃんを心配して駆け戻る。
そんで「そんなに私を心配してくれたのね」とララが感動、春菜ちゃんも勘違いしてしまう。
ってのもアリと思うのですが、駄目ですか?(誰に聞いてる)
そういえば、今週のお色気はパンチラだけでしたね。
うん、でもちゃんとお色気を取り混ぜる意欲はグッジョブ。
「魔人探偵脳噛ネウロ」
まさか冒頭に笹塚さんがくるとは思わなくて驚喜v
いや、彼の出番は先週のあそこで終わりだろうと思っていたので。
松井先生、あのB・Jモドキとピ○コモドキのキャラが惜しかったとか(笑)
ここで吾代氏が出てくるとは……って彼はやはり有能キャラですね~。
それを見抜いていたネウロの眼力ってすごいなあ。
彼が尊敬していた社長にノウハウを叩き込まれていたということで、どれだけ彼が亡くなった社長に可愛がられていて、そして彼自身が社長を敬愛していたか判るエピソードが挟まれていたのもよかったです。
あの英語教師がすごかった。うん、少なくとも私が学生だった頃は英語は暗記教科だったよ(^^;)
まあ、単語と熟語を知らなけりゃ、文法うんぬん言ったってどうしようもないのは事実ですけどね~。日本語もそうだもの。
でも藤原教諭の主張はそういう意味じゃないよね(笑)
あっさりヤコちゃんのテストネタは終了。春川教授はまさかの肩透かしでした。うーむ、読めないマンガだ。
でもラストで事件が起こっていたし、テストの話も口にしていたので、ひょっとしたらこの火事の事件に関わってくるのかな?
「もて王」
さ、最低な実習生の話(^^;)
でもドキ校赴任だったので、妥当な扱いを受けてプライドが粉々にされて逃げ出しました、と。
温子がジョジョネタ以外に走った記念すべき回でしょうか(笑)
デスマーチネタも笑いました。そりゃ確かにサイボークとも戦える(^^;)
たぶん網乃サイボーグと掛けたんでしょうけど、ドキ校にも乾というサイボーグがいますよね(あれ、彼サイボーク扱いじゃないんだっけ?)
あいすが実習生の顔に傷をつけたときは、実界人相手にそれはさすがに……と思ったのに、女の敵発言でものすごく納得(笑)
そして宏海はひたすらツッコミ役。最後のフージコチャーンの呪文にも掛からず、BL疑惑とは一線を画しておりました。珍しい。
あれ、でも宏海がいないとツッコミいないか。
悠の駄目押しが最高でしたけど。
「人の趣味をとやかく言うな!」
確かに(笑)
きっとあの実習生はしばらく(ずっと?)後遺症に悩まされそう。
「タカヤ―夜明けの炎刃王―」
最終回ということでちょこっと触れようかと。いや、いろんな意味で衝撃的な話だったので、これも伝説化しそうだなあ(^^;)
「当ててんのよ」とは真逆の意味での伝説。
次号最終回という文字を見てからずっとどうなるのかと思っていましたが、とりあえず、あの丸投げっぷりにある意味感服しました。
あそこで切っちゃうなら、先週だか先々週だかで敵国の皇子様なんぞ出さず、
クラフトを手に入れた
↓
王の奪還に挑むぞ(確か捕まっていたと記憶してるんですが。あれ?)
↓
絶対勝って元の世界に帰るんだ!(出陣前の決起シーンEND)
では、だめだったんですか?
ああ、でもこれじゃ平凡か。あれほど読者の予想を3回転捻りで裏切り続けたタカヤのENDとしてはこっちのほうが妥当かしら?(^^;)
これで赤丸ジャンプで完結編掲載とかになったらすごいですが、武装錬金は作者は和月先生で、コアなファンもついてたからこそかなあ(錬金すごい好きだったのに未だに完結編を読んでないフトドキ者)
とにもかくにも、坂本先生連載お疲れ様でした。
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