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萌えとか語りとか
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ファンロードの話題からCOMICリュウの話に移ったわけなんですが。
記事を分けた理由は特にありません(^^;)
でも今さっき投下した前記事が一度も改行されていなくて、一度消して再投稿することになりました。
うーん、アミバの呪いだろうか(まだファンロードネタを……)

今回の銀英伝はアッテンボローの話でした。
あ、そうですか。アンネローゼとヒルダの話はあそこで終わりですか……な、なんか消化不良だなあ。
……といいつつ、でもアッテンボローの話は嬉しいのでした……好きなキャラが多いと複雑だ(笑)
感想は続きはこちらからどうぞ。


今回の話は、アッテンボローが士官学校へ行くことになったときの話。
……青銅の蝶で軽く触ったとこじゃないですか!!と個人的おおはしゃぎ(笑)
いや、しかしダスティ少年が可愛い……v
原作では出てくることの無かったアッテンボローのお母さんですが(確か出てなかったはず……)、妙におっとりした人でこれまたいい感じ(笑)
「仕事を辞めてきた!」
と帰ってきた旦那を相手に
「あらあら、またですか?」
って小首を傾げるだけって。
子供達もそろって「お父さんらしい」ですませるし、みんな慣れきってる感じ……(^^;)

青銅の蝶のために原作を確認したときは、メインはヤンのつもりだったので流し読んでいたんですが、息子に士官学校へ行けと言う時のお父さんの論法ってすごいなあ。
「お前が士官学校へ行かなければ、祖父さんも父さんも母さんも不幸になる。だがお前が我慢して士官学校へ行けば、お前一人が不幸なだけで済むじゃないか。どうしてこんな理屈が判らないんだ」
……っておいおい(^^;)
そりゃダスティ少年も「わかるかーっ!!」と叫ぶよ(笑)
まあ親父さんも、何が何でも息子が嫌だと言えば無理強いはしないつもりだったからこそ出来る論法なんでしょうけれど。
でないと、息子がグレても仕方ないぞ。
サクラ散った少年が哀れ……。

そしてヤンとの邂逅の話。
士官学校を脱走して遊んできた帰りに塀を乗り越えて見つかり、でも見逃してもらえたところ。
異常があると面倒なんだよなーで見なかったフリをするヤンが大好きです(笑)
若いウェンリー少年も良いですなあ。可愛い可愛いv

うちの話では入学式のときにはもう、古い鍵にパパが志望校不合格を願っていたことを知っていましたが、マンガでは帰省したとき(休暇かな)にママから聞いて知ったことになってました。原作ではどうだったかな。
帰省には仲良くなったヤンを連れて行っていましたが、鞄を提げて頭を下げているウェンリー少年にまた悶え……(笑)

最後に原作通りあの古い鍵をユリアンに渡すべく声を掛けているんですが、その前の独白。
「本来ならこれは俺の息子にいく物なんだろうけど、その予定もないしな」
なんですが、アッテンボローが独身主義だというのは、原作設定だったかOVA設定だったか、どっちだったか思い出せません。
どっちでも出てましたっけ!?
と、最後の最後に頭を抱えつつ、少年ダスティと少年ウェンリーに萌え萌えした番外編でした(煩悩だらけ……)
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