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萌えとか語りとか
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よーし、元気出して感想だー!……といいたいところだったんですが、ギアスの前半10分見逃しました……。
うう、うっかり放映時間を1時35分だと思い込んでたorz
ギアスは大人しく水曜日まで待とうと思います。しかし……とうとうあの方が登場か。来週も楽しみだなあ!(でもまずは水曜日に今週分を…)

すっかり遅くなりましたが、デスノとDグレアニメの感想です。
そういえばここ最近忙しくてジャンプ感想してないなあ。特にDグレは今週いろいろ言いたいことがあるんですが……クロちゃん(泣)


D.Gray-man「頑張れエクソシスト様」
土翁と空夜のアリアのときも思ったんですが、副題って1,2と番号振り分けじゃ駄目なんでしょうか?「孤城の吸血鬼2」とか。
どうしてこの題名……orz

副題の通り、村人たちの描写が増えてはいるんですが、なんだろうな、原作のときも思ったけど彼らの態度にイラっとすることがたまに。
これはこの孤城の吸血鬼のラストでさらにドカっと溜まる不満なんですがアレンたちに向けて言った言葉。
「化け物」
……自分達で引き止めて助けを求めた相手を化け物呼ばわりか……。
リアルに考えると、判るんですよ。(漫画にリアルってのもあれですが)
確かに、高速で動く吸血鬼と、左腕が銃になる(というとなんかコブラみたいだな)少年と、小槌を超巨大に変えて振り回す少年の戦い。
一般人には「なにこのファンタジー」な戦いなんですけれども!
言葉を選んで、村長!彼らは無償であんたたちを助けてくれる人!持ち上げるなら言い回しも重要!(ーー;)
まあね……言葉を変えても心の中では化け物と思ってるわけですが。

先週はクロウリー登場で終わったので、今回はその戦いから。
あ、その前に教団シーンもちょっとありましたか。人捜しと聞いてエクソシストの仕事じゃないんじゃ?と疑問を持つアレンに下されたのは、
「クロス元帥を捜して」
師匠は嫌だー!と暴れるアレンをコムイとリナリーで押さえ込んでいたんですが、先週からなんというかアレンの悲鳴ってイケナイ感じで可愛いなー(笑)

そして戻ってきましたクロウリーとの戦い。
先週エンディングで声が岩田さんと判ってから、うきうきして待っていたのですが、私の中で岩田さんの声は金田か光流先輩で止まってたんだーとつくづく思いました。そのつもりで聞いても判んなかった!(笑)
あ、いや「ああ!女神さま!」のちっちゃいってことは便利だねで出てくるガンちゃんはあんな感じに近いか(判りにくい^^;)
でもクロウリーに合わないというわけではなく、むしろさすがの演技で素晴らしかったです。
そういや、ラビの鈴村さんも最初ちょっぴり違和感があったのに、いつのまにかもうすっかり慣れてました。

ラビとアレンの共闘で、クロウリーを一旦アレンの左腕で捕獲するものの、噛み付かれて逃げられてしまいます。このあたりも原作どおり。
吸血鬼に咬みつかれたアレンが吸血鬼化するのを恐れた遠巻きにする村人と、ニンクニと杭を装備するラビもそのまんま(笑)
連れて行かれた村人を助けるためにアレンとラビだけで、クロウリーの城へむかうことに。

一方、村人を城まで連れ帰ったクロウリーは、正気に戻って連れてきた村人の死体を揺さぶって生死を確認。クロウリーのこの二重人格かと思えるような違いが大好きだ。
そして美人助手のエリアーデ登場。
エリアーデの声は可愛いんですが、もうちょっと大人びててもよかったかなーとか思います。

アレンとラビが城に到着して、食人花に襲われているところを村人の死体を運んでいたエリアーデが発見するわけですが、原作では死体の足を持って引き摺っていたところが、棺桶に入れて台車で運んでいました。
おかげでフランツの死体が食人花に食べられるシーンも、花が棺おけに突っ込んだことで表せたわけなんですが、相変わらずアニメは極力残酷なシーンや、倫理的にやりにくい表現(死体を無造作に引き摺るとかね)を頑張って押さえてる。
Dグレはそういうシーンも多いから大変だ、と思ったんですが、そんなこと言えば北斗の拳のほうがもっと大変だっただろう(笑)

クロウリーが連れ去った村人フランツを食べた花がアクマのペンタクルを浮かべて爆発。
それに巻き込まれたアレンとラビはどうにか無事だったわけですが、城の一部が爆発する様を見ながら、町に残っていたブックマンは一言。
「……あいつらだけで行かせたのは失敗だったかな」
保護者は大変だ(^^;)

城から吹き飛ばされたアレンとラビは、墓地を見つけてそこで地面に浮き出た呪いのペンタクルを発見。
この吸血鬼事件はひょっとして、とんでもない思い違いをしていたんじゃないのか?
というところで以下次回。

ところでラビの、エリアーデが好みのストライクだった表現なんですが、なぜウサギに撃たれるあれがなくなったんだろう?
やっぱり銃で撃たれるっていうのは、まずいのかな。あれ好きだったので残念。


DEATH NOTE「決断」
ミサが捕まったことで、ライトはレムに所有権を放棄したノートを返して、レム退場。
リュークのノートは土の中へ埋めて隠して、これはあくまで隠しているだけだから、所有権を放棄する時は「捨てる」という言葉を発したとき、とリュークに念を押して、自ら竜崎の元へ。
自分は自覚がないだけでキラかもしれない。
そう言い出すライトにL自身は不審を持ちながらも、両手両足を拘束して監禁、監視することに。

ライトがキラなはずはないと必死のパパが一番可哀想だなあ、やっぱり。
警察を辞める、辞めないでくださいのやり取りは省略されておりましたが、監禁されているライトを見ていたら何をするか判らないから、自分のことも監禁してくれという総一郎パパに、竜崎もあっさり
「夜神さんならそう言うと思っていました」で監禁準備はすでにスタンバイ。
ミサ、ライト、パパと監禁されている三つの映像に、相沢がすごいことになってきたな、と言っていっていましたが、それとしか言いようがない光景…。

監禁五日目、犯罪者が殺されなくなって、やっぱり一番最初にパパがやつれてきて気の毒すぎる。
動いていたら一瞬でも気は紛れるでしょうが、あそこでじっとしてたら、ずーっと悶々と「息子がキラかもしれない」と考え続けなくちゃいけないわけで……(泣)
ミサだって今現在は第2のキラの頃の記憶がないわけですから、監禁の状況はかなりきついだろうなあ……。彼女の場合は真っ黒なんで、仕方ないんですが、本人的には理不尽極まりない。
そもそも、監禁しているのはストーカーと思い込んでるから、理不尽で一杯でしょうけれど(^^;)
ライトのほうは、リュークにリンゴの禁断症状が出てきたくらいで、まだまだ余裕。この時点では、ライトが自分で計画したとおりだからでもありますけれども。
リンゴーと嘆くリュークに、独り言風を装いながらも「とにかく我慢するしないな」と、ちゃんと答えてあげてるのが好きです(笑)

七日目。見た目にも荒んできたライトが「もういいだろう」と所有権を放棄。
待ってました!キラの記憶のないライトだー!とおおはしゃぎ(笑)
しかしそんな視聴者とは裏腹に、監禁状態にライトは混乱(当然だ)
僕はキラじゃない、出してくれと叫びまくるライトに、松田が
「犯罪者の殺されなくなった以上、監禁を解くわけにはいかない。それくらい、僕だって判りますよ」
僕だって。
松田のこのあたりの自覚があるところは好きだなー(笑)

十五日目。
今まで殺されなかった犯罪者が一気に殺されて、キラが復活したと松田が喜び勇んでまず、パパに報告(いや、彼なりに複雑ではあったでしょうけれど……たぶん)
総一郎さんは「本来殺人を喜んでいいはずはないが……」と言いますが、そりゃあなたの立場なら、今だけは喜んじゃっても仕方ないと思うよ……。
次いでライトに教えようとした松田を
「松田!いや松田さん!止めてください!」と止めるL。
原作はここスルーでしたが、アニメでは後ろで松田が「松田……」と呼び捨てされたことに、もにょもにょと呟いていて笑いました。可愛いなあ、松田。アレンとはまったく違う意味で(笑)

松田を止めた竜崎は、ライトに対しては再びキラであることを自白してくださいと問い詰める。
もちろんキラだった自覚がないライトが認めるはずもなく、ミサもだれがキラなんて知らない。
何がなんだか判らない……と竜崎が眉を潜めたところで以下次回。
次回も夜神パパの大活躍の巻。楽しみだなあ。
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