一時期携帯電話に迷惑メールが酷かったんですが、メールフィルターのレベルを厳しくしたら(自分の携帯に登録してあるメルアド以外は拒否するやつ)、さすがにぱったりと途絶えました。
が、パソコンの方はそうはいかんのですよねー……。毎朝、一応家を出て行く前にチェックしていくのですが、本日(というか、もう前日)は酷かった。
夜半から早朝までの短時間に11通も来てました。全部迷惑メール。これも一種のバレンタインマジックか!?とげっそりしたというお話。どっとはらい。
いや、大体はすぐに見分けがつくからいいんですが、件名に「りんごちゃん」なんて文字が混じってようならドキーっとします。安易なHNはこういうときに辛い(^^;)
さて日記本題。アニメ感想です。続きはこちらからどうぞ~。
が、パソコンの方はそうはいかんのですよねー……。毎朝、一応家を出て行く前にチェックしていくのですが、本日(というか、もう前日)は酷かった。
夜半から早朝までの短時間に11通も来てました。全部迷惑メール。これも一種のバレンタインマジックか!?とげっそりしたというお話。どっとはらい。
いや、大体はすぐに見分けがつくからいいんですが、件名に「りんごちゃん」なんて文字が混じってようならドキーっとします。安易なHNはこういうときに辛い(^^;)
さて日記本題。アニメ感想です。続きはこちらからどうぞ~。
D.Gray-man「孤城の吸血鬼」
一番驚いたのは、クロウリーの声。
い、岩田さん!?数言聞いただけでは判らなくて、エンディングのテロップで絶叫しました(^^;)
Dグレファンの若いお嬢さんで岩田光央さんというと、アンジェリークとかなのかしら、と思いつつ、私にとっては「AKIRAの金田」だったり「ここはグリーンウッドの池田光流」だったりします。古っ!!
でも大好きな声優さんだったので、後で知ってにやにやにやにや(笑)
さて本編。
クロス元帥が行方不明だからアレンくん、探してきてーというのは、まあ原作と一緒なんですが、その理由が……アニメのほうの理由って??
だって、もう4年近く音信不通で今更では?(^^;)
原作のように、元帥の危急というわけでもないので、クロス師匠捜索はアレン一人で向かうことに……ってラビは!?
街に着くと、さっそくアレンの「あの」似顔絵を見せて師匠探し。
でも判ったよ!弁当屋さん、あの似顔絵でクロス師匠だって判ったよ!(笑)
そして、そのクロス師匠の残した言葉により村人に「捕獲」されるアレン。
「あ……そんな……だめー!」
なんて非常にイカガワシイ声を上げていました(イカガワシイのは私の脳か>笑)
吸血鬼退治を依頼され、あれよあれよという間に引き受ける羽目に。
しかしだね。
「今日はもう遅いので、ここで一泊してください」
と街の宿屋に部屋を用意する。これはいい。
でも翌日、結局日が落ちてから行くならなんで一泊するのかね?(笑)
しかもよくよく考えれば、吸血鬼退治なんて朝向かうほうがいいんでないの?(これは原作もですが)
……というツッコミは禁止でしょうか(^^;)
アニメでは、クロウリー城に向かう前にアレンの左目を潰しておかないといけないという事情があるんですけどね。原作と違ってもう復活しているので。
ここで左目を塞いでいないと、翌日、討伐隊の村人の一人がアクマだということも判っちゃうし、クロウリーと接触した途端に彼がアクマじゃないことも判っちゃいますしねー。
ということで、宿屋で一泊しているときに襲われて、左目を負傷するアレン。
そしてまたやられかけて(本当にアニメのアレンって弱い……)、ラビとブックマンが助っ人に参上。
おお、ラビ!……と、あれ、ブックマンも一緒に行くの?と思ったら、アクマの襲撃で負傷した村人のこともあるし、またアクマの襲撃があるかもしれないということで、ブックマンは街でお留守番。
これで原作と同じくアレンとラビで城へ行くことに。
城に向かいながら、「そういえばどうしてラビとブックマンがここに?」と自分一人の任務だったはずなのに現れた二人にアレンが当然の疑問を投げかけます。
「それはさ」とラビが説明しかけたところで、お約束的に絶妙なタイミングで村長が「ここがクロウリー城の城門です!」と割って入ってお預けに(^^;)
うん、きっとアレンだけだと心配だったんだよ、コムイも。……と言いたくなるくらい、アレンっていつも窮地に陥ってるよね(苦笑)
本当の理由は、事件が解決してからですね。
城門を開けて、城の敷地に侵入。二人ともアクマならともかく、吸血鬼という未知の相手に、吸血鬼なんて信じてないといいつつビビリ気味(笑)
そこにクロウリーが現れて、村人の一人が食いつかれている図を見て、悲鳴を上げつつ、以下次回。
DEATH NOTE「賭け」
前回、レムがLを殺してやるよと言ったところで終わって一週お休みという、非常にオイシイ引きだった今回。
今すぐ殺すか?とたずねるレムに、「殺し方、殺すタイミングと合わせて今夜考える」と答えたライト。
そんなライトにリュークは「てっきりLが友達なんていうから、殺せないのかと思った」と言われてあっさり否定するライト。
なんかこういうやり取りを聞いていると、本当に死神って人間の性質を判ってるんだなーと思います。
ライトだからこそ「そんなわけないだろう」なんですけれども(^^;)
現時点で、竜崎=Lと知っていて、おまけにキラだと疑われている唯一の人物であるライトとしては、竜崎の死は自分への疑いが濃厚になることも覚悟しなければなならい。
Lの死後の捜査本部などの動きも予想できないから、これは「賭け」だ、と。
一方Lも、キラと第二のキラが繋がったという確信があるため、もしもキラが自分の予想通りライトなら大ピンチ、と冷静に(あくまで冷静に語るよね、この人)分析。
ここは大胆にうって出る「賭け」だ、と。
ここで二人がお互いに心象風景として、オープンニングのときのビルの屋上らしきところや、どこかの高層の場所に立っている表現に、ちょっと笑い。
お互いに綱渡りだというのはよく現れているんですが、なぜ「賭け」でこの風景になるのか判らん(笑)
現在はまだ、キラは「死の前の行動を操れる」「殺し方は心臓麻痺」までしか知られていないので、竜崎を事故死させることを決意するライト。
その翌日に大学に現れた竜崎は、「近日中に私が死ねばライト君がキラだと断定するように言ってあります」という、もしもライトがキラじゃなければめちゃくちゃな牽制を仕掛けてくるわけで。
ライトも一瞬動揺するものの、とにかく今はLを殺すことが先決と決心は変わらず。
ここで大学にミサが登場。
死神の目で見えたはずのLの本名は、視聴者にも見えないように巧妙にライトが割って入ってしまいました。ちっ!(笑)
いや、13巻に本名載ってはいましたけどー。
ミサと別れて、早速Lの本名を聞きだそうとミサの携帯電話に連絡すると、竜崎がそれをスッておりました。
しかし漫画を読んでるときはやっぱり流していましたが、考えてみればこの直後にミサを確保するなら、別に携帯をスる必要ってなかったんじゃ……。
いや、とあるギャグ同人誌では、電話に出たのがLだと気づかずライトがキラ確定のことを話すってネタがありましたが、まさか本当にそれを狙っていたわけでもあるまいに(^^;)
そしてミサが捕まったことで、またあの高層の心象風景再び(笑)
しかも今度は、ライトがふらりと高層からまっさかさまに落ちて、Lはそれをにやりと見ていて、互いに「この勝負……」と。
ここでL「勝った」ライト「負けた」が入るはずだったのに、落ちているライトがカッと目を見開いて空中停止。
「いや!まだだ!まだここからだ!」
………笑死するかと思った(笑)
いやー、アニメの演出がいろいろツボにはまります(^^;)
ミサの拘束は原作どおり。
「多少理不尽なことをしてもいいから、吐かせてください」というLの声を重なって、ワタリの手元ワゴンに色んな薬みたいなものが写ってて怖いわー(^^;)
普通に考えればせいぜい使う薬って自白剤くらいのものだと思うのですが、そういえば自白剤ってどれくらい効果があるのだろうか。
身動きも取れない状況で三日も耐えたミサですが、とうとう耐え切れなくなってレムに自分の殺害を依頼。
自分が逃がしてやるというレムの申し出にも、ミサに不思議な力があると判れば結局はライトに迷惑がかかるという事で拒否。
あんな酷い男なのに、たった数日ですごい愛だなあミサ。
ノートの所有権を放棄しても、ライトを好きだという感情は残るという話を聞いて、やっとミサが所有権を放棄することを選んだとライトに告げると、ライトは「よくやった。これでミサを助けることができる」と自信満々。
そして最後に「さよならだ、リューク」
早朝の公園でなく自宅の自室でそれ言っちゃいますか。
ということで、来週いよいよキラの記憶のない真面目くんライトが復活。
作画の小畑先生は、今まで築き上げてきた分をリセットすることになって難しかった、との白ライト。声優さんにはどんなものなんでしょう?宮野さん、頑張れ~。
一番驚いたのは、クロウリーの声。
い、岩田さん!?数言聞いただけでは判らなくて、エンディングのテロップで絶叫しました(^^;)
Dグレファンの若いお嬢さんで岩田光央さんというと、アンジェリークとかなのかしら、と思いつつ、私にとっては「AKIRAの金田」だったり「ここはグリーンウッドの池田光流」だったりします。古っ!!
でも大好きな声優さんだったので、後で知ってにやにやにやにや(笑)
さて本編。
クロス元帥が行方不明だからアレンくん、探してきてーというのは、まあ原作と一緒なんですが、その理由が……アニメのほうの理由って??
だって、もう4年近く音信不通で今更では?(^^;)
原作のように、元帥の危急というわけでもないので、クロス師匠捜索はアレン一人で向かうことに……ってラビは!?
街に着くと、さっそくアレンの「あの」似顔絵を見せて師匠探し。
でも判ったよ!弁当屋さん、あの似顔絵でクロス師匠だって判ったよ!(笑)
そして、そのクロス師匠の残した言葉により村人に「捕獲」されるアレン。
「あ……そんな……だめー!」
なんて非常にイカガワシイ声を上げていました(イカガワシイのは私の脳か>笑)
吸血鬼退治を依頼され、あれよあれよという間に引き受ける羽目に。
しかしだね。
「今日はもう遅いので、ここで一泊してください」
と街の宿屋に部屋を用意する。これはいい。
でも翌日、結局日が落ちてから行くならなんで一泊するのかね?(笑)
しかもよくよく考えれば、吸血鬼退治なんて朝向かうほうがいいんでないの?(これは原作もですが)
……というツッコミは禁止でしょうか(^^;)
アニメでは、クロウリー城に向かう前にアレンの左目を潰しておかないといけないという事情があるんですけどね。原作と違ってもう復活しているので。
ここで左目を塞いでいないと、翌日、討伐隊の村人の一人がアクマだということも判っちゃうし、クロウリーと接触した途端に彼がアクマじゃないことも判っちゃいますしねー。
ということで、宿屋で一泊しているときに襲われて、左目を負傷するアレン。
そしてまたやられかけて(本当にアニメのアレンって弱い……)、ラビとブックマンが助っ人に参上。
おお、ラビ!……と、あれ、ブックマンも一緒に行くの?と思ったら、アクマの襲撃で負傷した村人のこともあるし、またアクマの襲撃があるかもしれないということで、ブックマンは街でお留守番。
これで原作と同じくアレンとラビで城へ行くことに。
城に向かいながら、「そういえばどうしてラビとブックマンがここに?」と自分一人の任務だったはずなのに現れた二人にアレンが当然の疑問を投げかけます。
「それはさ」とラビが説明しかけたところで、お約束的に絶妙なタイミングで村長が「ここがクロウリー城の城門です!」と割って入ってお預けに(^^;)
うん、きっとアレンだけだと心配だったんだよ、コムイも。……と言いたくなるくらい、アレンっていつも窮地に陥ってるよね(苦笑)
本当の理由は、事件が解決してからですね。
城門を開けて、城の敷地に侵入。二人ともアクマならともかく、吸血鬼という未知の相手に、吸血鬼なんて信じてないといいつつビビリ気味(笑)
そこにクロウリーが現れて、村人の一人が食いつかれている図を見て、悲鳴を上げつつ、以下次回。
DEATH NOTE「賭け」
前回、レムがLを殺してやるよと言ったところで終わって一週お休みという、非常にオイシイ引きだった今回。
今すぐ殺すか?とたずねるレムに、「殺し方、殺すタイミングと合わせて今夜考える」と答えたライト。
そんなライトにリュークは「てっきりLが友達なんていうから、殺せないのかと思った」と言われてあっさり否定するライト。
なんかこういうやり取りを聞いていると、本当に死神って人間の性質を判ってるんだなーと思います。
ライトだからこそ「そんなわけないだろう」なんですけれども(^^;)
現時点で、竜崎=Lと知っていて、おまけにキラだと疑われている唯一の人物であるライトとしては、竜崎の死は自分への疑いが濃厚になることも覚悟しなければなならい。
Lの死後の捜査本部などの動きも予想できないから、これは「賭け」だ、と。
一方Lも、キラと第二のキラが繋がったという確信があるため、もしもキラが自分の予想通りライトなら大ピンチ、と冷静に(あくまで冷静に語るよね、この人)分析。
ここは大胆にうって出る「賭け」だ、と。
ここで二人がお互いに心象風景として、オープンニングのときのビルの屋上らしきところや、どこかの高層の場所に立っている表現に、ちょっと笑い。
お互いに綱渡りだというのはよく現れているんですが、なぜ「賭け」でこの風景になるのか判らん(笑)
現在はまだ、キラは「死の前の行動を操れる」「殺し方は心臓麻痺」までしか知られていないので、竜崎を事故死させることを決意するライト。
その翌日に大学に現れた竜崎は、「近日中に私が死ねばライト君がキラだと断定するように言ってあります」という、もしもライトがキラじゃなければめちゃくちゃな牽制を仕掛けてくるわけで。
ライトも一瞬動揺するものの、とにかく今はLを殺すことが先決と決心は変わらず。
ここで大学にミサが登場。
死神の目で見えたはずのLの本名は、視聴者にも見えないように巧妙にライトが割って入ってしまいました。ちっ!(笑)
いや、13巻に本名載ってはいましたけどー。
ミサと別れて、早速Lの本名を聞きだそうとミサの携帯電話に連絡すると、竜崎がそれをスッておりました。
しかし漫画を読んでるときはやっぱり流していましたが、考えてみればこの直後にミサを確保するなら、別に携帯をスる必要ってなかったんじゃ……。
いや、とあるギャグ同人誌では、電話に出たのがLだと気づかずライトがキラ確定のことを話すってネタがありましたが、まさか本当にそれを狙っていたわけでもあるまいに(^^;)
そしてミサが捕まったことで、またあの高層の心象風景再び(笑)
しかも今度は、ライトがふらりと高層からまっさかさまに落ちて、Lはそれをにやりと見ていて、互いに「この勝負……」と。
ここでL「勝った」ライト「負けた」が入るはずだったのに、落ちているライトがカッと目を見開いて空中停止。
「いや!まだだ!まだここからだ!」
………笑死するかと思った(笑)
いやー、アニメの演出がいろいろツボにはまります(^^;)
ミサの拘束は原作どおり。
「多少理不尽なことをしてもいいから、吐かせてください」というLの声を重なって、ワタリの手元ワゴンに色んな薬みたいなものが写ってて怖いわー(^^;)
普通に考えればせいぜい使う薬って自白剤くらいのものだと思うのですが、そういえば自白剤ってどれくらい効果があるのだろうか。
身動きも取れない状況で三日も耐えたミサですが、とうとう耐え切れなくなってレムに自分の殺害を依頼。
自分が逃がしてやるというレムの申し出にも、ミサに不思議な力があると判れば結局はライトに迷惑がかかるという事で拒否。
あんな酷い男なのに、たった数日ですごい愛だなあミサ。
ノートの所有権を放棄しても、ライトを好きだという感情は残るという話を聞いて、やっとミサが所有権を放棄することを選んだとライトに告げると、ライトは「よくやった。これでミサを助けることができる」と自信満々。
そして最後に「さよならだ、リューク」
早朝の公園でなく自宅の自室でそれ言っちゃいますか。
ということで、来週いよいよキラの記憶のない真面目くんライトが復活。
作画の小畑先生は、今まで築き上げてきた分をリセットすることになって難しかった、との白ライト。声優さんにはどんなものなんでしょう?宮野さん、頑張れ~。
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