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萌えとか語りとか
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進行中の企画にウハウハしている毎日ですが、ちょっと気になることが。
せっかく投票していただいた項目に、ジャンル不明な話があるんです。次の投票でコメントに付け足しでジャンル指定を書くか、あるいは別の項目に投票したいんだというときは、拍手なんかでお知らせいただければ項目を書き足しますので、こちらをご覧でしたら是非お知らせください~。
パラレル話のほうはまるマのことかな~と思うのですが(それとは別にパラレル項目があるし)、女性陣に関しては、どの連載でも絡みが足りないサイトなので、本当にどれか判りません(^^;)
ぜひよろしくお願いいたします~。

話は変わりますが、この二日ほど、趣味のサイトなんだから書きたいものを書かなきゃダメだなと痛感しました。
2月中は企画と現連載話を優先!と決めていたのに、別の新しい話が頭の中で浮上しちゃって、でもこっちを先に書かなきゃ!!……とやってるうちに、何ひとつ書けなくなりました。本気で焦った(^^;)
どうしても、頭の端で新しい話のほうを考えちゃうので、開き直って1話だけ書いたら、あら不思議。書けなくなってた連載中の話も続けてスル~と書けました。欲望に忠実な奴。
取りあえず書きたい衝動が収まったので、予定通り2月中は企画優先。3月くらいにアップできればと思っています。
一応予告しておくと、まるマの短編です。サラレギーお相手で全4話予定。恐らく主人公は痛い目にしか遭わないダークな話……。
どうしてサラレギーだとこうなるのか……そんなこと言えば、コンラッドも日の下で堂々とできる恋愛の短編はありませんが(^^;)

えー……日記本題です。Dグレなんて特にかなり今更な感じではありますが、アニメ感想。今週はデスノがお休みだったのに、メチャクチャ長くなりました……あれ?


D.Gray-man「リナリーの恋」
今回もアニメオリジナルの話。
リナリーがアニメオリジナルキャラ(ジャンの父親なので、厳密に言えばオリジナルでもない?)、科学班のラッセルと恋人同士なのではないかと疑ったコムイが暴走する話。
うむ、これだけで大方の説明はできました(笑)

話はコムイが教団内で、リナリーとラッセルが仲良さげに話している場面を目撃したところから始まります。
コムイが何気なく割って入ると(この時点では別に邪魔したという訳でも…ないかな)、ちょうど話が終わってラッセルが立ち去り、何の話かとリナリーに訊ねてもはぐらかされる。
……この時点でオチは判るんですが、いいんです。今回はコムイのめちゃくちゃぶりを笑う回。

リナリーにはぐらかされて、なんとなく違和感を覚えながら科学室へ顔を出したコムイは、後から着替えてやって来たリナリーに「今日は休暇だから街に買出し行ってくる」と告げられる。
おまけにそこでラッセルも本日休暇で、街に降りたと知って「リナリーがラッセルに恋をしているー!!デートなんて許さーん!!」と妄想爆発。
なんつーか、小西さん……勝利に続いてものすごいシスコンお兄ちゃん役だなあ。全然違和感ないわ(笑)
科学班の皆は、親子ほど年が離れてるリナリーとラッセルでそれはないだろうと宥めるわけですが、妄想一直線のお兄さんがそれで聞き入れるはずもなく……。
周りの目を盗んで、壊れたまま倉庫に封印されていたコムリン2を突貫工事で修理して街へ行くコムイ兄さん。
めちゃくちゃだ(^^;)

そんでもって降りた街では、エクソシストであるリナリーの写真を手に入れたアクマが待ち構えていたのでした。
レベル2になってからは一度も人を殺すことに成功したことがないと言う彼は、街のおばちゃんに叱られてはビビリ、犬に咆えられるまぬけなアクマ。
……いや、レベル2からは個性が出るのがアクマの特徴ではありますが、正直な話、あんまりこういうギャグ調でアクマは使って欲しくなかったなーと…。
どれだけ抜けてる描写をしたって、彼(本性は彼女かもしれないけど)がレベル1の時に人間を殺しまわっていたのは事実ですし、アクマの出来る過程を思うと、いくらギャグの回とはいえなんだかなあ……。
おまけにレベル2のアクマは別にレベル1の形態だって取れるでしょうに。一度も成功しないなどということがあるのだろうか。

ということを証明するかのように、人間に化けた彼は、なぜか店員になりすまし、リナリーをナイフや毒で殺すことに執着します。本当になんでそんな人間みたいな方法を取るんだよ……。
彼がことごとく失敗するのは全部、コムイがリナリーとラッセルのデートを邪魔しようとしたことのせいなんですが、リナリーも「今日はずいぶん爆発するようなお店ばっかりね」って……天然にもほどがある!!(笑)

コムイを止めに後を追ってきた科学班の面々とアレンとラビ。
アクマを見分ける目を持つアレンは、コムイのタコバズーカー(正式名称は言ってたかな?)によって、ラッセルの代わりに頭にタコの被り物をするハメに。それで目が使えなくてアクマが傍にいることに気が付きません。……おい。

散々デートの邪魔をしようとして、アレンとラビ(ほとんどはラビ)によってことごとく止められていたコムイは、最終兵器にコムリンの巨大ロボ(名前忘れた……)を呼び出し、リナリーを殺すべくラッセルに化けたアクマを攻撃。
(もちろんアクマと判ってでなく、ラッセル抹殺のため^^;)
街の破壊の限りを尽くす。……いいのか、それで。レーザービームとか撃ちまくってるんですけど(^^;)
結局、コムイはリナリーにお仕置きされて、アクマはようやくタコが取れたアレンに破壊される。
リナリーとラッセルのデートの真相は、リナリーがコムイのプレゼントを買うアドバイスを貰う代わりに、ラッセルが息子にプレゼントを買うアドバイスをする、という交換条件の話でした。うん、視聴者は判ってた(笑)
そして最後、コムリンによってボロボロにされた街について。
「街の修理を~」ってリーバー班長、そんな問題!?あれで死傷者出てないの?ってくらいに街はめちゃくちゃになってるのに、コムイは責任問題に問われないのか!?(^^;)

そんな疑問はまったく問題なく、次回は孤城の吸血鬼の話に入ります。やっとクロちゃん登場!!(喜)
今原作ではとんでもないことになってるけど!!(泣)
ところで師匠が行方不明だから探しに出るって、クロス元帥が行方不明なのは、前々からじゃなかったっけ?(笑)



コードギアス「騎士」
前回、スザクが父親殺しをしたことを知ったルルーシュ。
自分は異母兄のクロヴィスを殺害したときでさえ、精神的に参ったのに、スザクは10歳の時に実の父を殺していたのかと考え込むわけなんですが……。
あー……枢木玄武が強硬派を押さえるために自裁したというシナリオは、キョウトの桐原老が作ったんですね。当時子供だったスザクが作れる話ではなし、刺し傷と自傷跡では、見れば一発で違うのは判りますしね。

スザクのあの頑な態度は、全部父を殺した負い目からくるものだと知ったルルーシュは、スザクを引き込めると自信を持って考えて、どうやらナナリーの騎士としてスザクを考えた模様……だったんですが、そうかこのタイミングでバレるんだ。こうなると会長の婚約はどこに繋がるんだろう?

一方、着々とヴィレッタとの同棲生活を楽しんでいる扇さんなんですが(笑)、彼女も爆弾だよなあ。記憶が戻ればゼロの正体を知っている人なわけで、でも扇さんはどんどん情が移っている状況。
記憶が戻った彼女を殺して、ゼロと扇が仲違いとかもありそうですが、どうだろう?
爆弾といえば、ルルーシュの記憶を無くしたシャーリーが部屋の隅で何かの紙を見つけていました。……二人が一緒に映ってる写真とかか?家捜しのとき、ルルーシュが写真をぶちまけてたし。でも握り潰した紙だったのが謎。あのときルルーシュが握り潰した紙ってありましたかな?

キョウトから推薦状付きで、日本解放戦線の生き残りが合流。仲間を逃がして一人捕まった東堂を助けて欲しいとの要請に応えるゼロ。やっぱり正義の味方は名乗るんだ(笑)
厳島の奇跡という、伝説とカリスマ、そしてその勝利は奇跡ではなく実力だったという東堂はゼロとしても欲しかったところのようですが。
ゼロの説得に応じて、再び立ち上がると決めた東堂は、忠誠を誓った片瀬少将を殺した犯人がゼロだと知るときが来るのかな~。さすがにこれは判らないとは思いますが。
証拠がないし。ディートハルトは気付いているっぽいですが、それもあくまで憶測ですしね。

一方スザクは、東堂の処刑役を命じられてひたすら震えながら耐えていたところで、黒の騎士団の襲撃。一転してランスロットでの出撃。
今までランスロットに煮え湯を飲まされ続けていたルルーシュも、さすがに無駄に戦っていたわけではなく、しっかりとデータを集めていたのか。
ゼロの指示通りに動くことで、ランスロットを追い詰める黒の騎士団と日本解放戦線。
ギリギリのところで東堂の攻撃を交わしたものの、コックピット(正式名称忘れた……)の上部が切られて、ランスロットのパイロットがとうとう明らかに。
さすがのルルーシュも真実には動揺のあまりゼロの仮面をつけられずに呆然自失(いや、最近はこんなのばっかりだっけ^^;)
スザクを殺したくなくて「退け」と命令したタイミングでブリタニアの援軍が到着して、東堂に勝手に好意的誤解を受けたりして、よかったね……。まともな理論を展開して退かせられる心理状況じゃなかったもんなあ。

ちょっと意外だったのは、ユーフェミアが思ったより気が弱かったこと。
自分の騎士を選ぶのも姉が選んだ者の中から、美術賞を与える作品を選ぶのもイレブンの血が混じっている画家の作品は選べないと言われて、引かざるを得ず。
この辺りは気が弱いというか、皇女という立場の難しさとも言えるわけなんですが、記者からの質問にも答えられず、記者同士で「ユーフェミア様に政治的質問をしてどうするの」という言葉が交わされるに至って、そういう風に見られているんだなーと。
人質事件のときや、スザクとの出会いのときの気の強さとは対照的でした。個人で動けるときと、立場がある場での違いかな。
それでも最後は、一人で戦ったスザクを貶めるような記者たちの言葉に
「わたくしに騎士はあの方」とはっきりスザクを指名したところに、今まで見せていた、彼女の姿勢が見えました。
勢いと言えなくもありませんが、公衆の面前で言った以上は取り消しはしないでしょうし、これで長い間前フリだけだった、ユーフェミアの騎士にスザクが任命、が実現しそうです。

今まで迷い続けていたスザクですが、東堂の言葉を受けて吹っ切れた様子。
今週でラクシャータも登場して、これで一応、OPとEDで出ている主要キャラが全員出揃ったことになるのかな。
ここからが真の戦いになりそうだー……というところで、来週は総集編なのでした。またか!(^^;)
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