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萌えとか語りとか
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ジャンプ本誌のDグレに大いにヘコみましたorz
いや、しかし神田は無事だと今でも思っておりますので、似た状況のクロウリーもきっと無事だと信じてます。信じてますよ、星野先生!

で、本日本題はアニメのほうです。
今回はデスノだけでなくDグレも原作とほぼ同じ流れでした。そのほうが話は安定しているんですが、それはそれで感想は書き辛いんですよ(ワガママ)
そんな感じですが、「つづきはこちら」からどうぞー。


D.Gray-man「クロウリー、襲撃」
今回は大体原作と同じ内容だったと思います。
前回、クロウリーに襲われた村人の墓から、アクマのウィルスに冒されたときに現れるペンタクルが見えたところで終わりまして今回。
前回の食人花の小さな株を師匠の命令で育てていたというアレンに、クロス師匠は一体何しにこの城へ?という疑問が再び。
とにもかくにも、まずは墓に出たペンタクルを調べることに。

一方エリアーデはエクソシストはしぶといから生きてるだろうということで、クロウリーに戦わせるために血を提供。
クロウリーのじいさまの肖像画、あの舌を出した絵はなんのモチーフだったっけ?とずっと疑問だったんですが、ようやく思い出しました。
アインシュタインか。あんなに有名な写真を今まで思い出せなかったなんてorz
ともかく、クロウリーがエリアーデに噛み付いたところでまたまたアレンたち。

クロウリーが襲っていた村人はすべてアクマだということが判って、これは吸血鬼退治なんかじゃないと話し合ってるところに、エリアーデの血を飲んだクロウリー襲撃。
後ろからの一撃で吹っ飛んだラビと、次いで襲われて説得をしようとするアレン。
アレンは仲間かもしれないクロウリーに話を聞いてもらおうと武装を解いてまで話をしようとしたわけですが、結局吹っ飛ばされることに……。
まあ、そうなるよね(^^;)
しかしクロウリー、自分の城なのにラビは叩きつけるは、アレンも叩きつけるは、めちゃくちゃに壊してるなあ(苦笑)
アレンが退場したところで、今度はラビが復活。

やっぱりアニメでギャグ調でも血がドクドク出ている表現はやりにくいのか、アレンの出血は控えめ。
くらくらと目の前で星が回っているときに、
「師匠に金槌で頭を殴られたときと同じ~」のセリフがなくなった代わりに、テムキャンピーが回ってました。目眩と思ったらティムだった、と。
原作ではティムはリナリーやブックマンと一緒に先に行っていたんで、ここでは出てこなかったわけですが。
邪魔だから(危ないからだっけ?)とティムを懐に入れて、フラフラしながら外に戻ろうとしたところで、隠し扉を開けてしまってエリアーデと対面。

エリアーデの明らかに人間ではない力と押さえ方で本棚に押さえつけているんですが、意識がぼんやりしているアレンはその辺りには気付いてないんでしょうね(^^;)
クロウリーが仲間なら、戦う理由がないというアレンに、エリアーデは必死に
「連れて行かせるものか!」
って、あの表情は可愛くて切なくて、すごく大好きです~!

エリアーデに手酷く殴れて意識を失ったアレンが殺される寸前、左腕のイノセンスが勝手に発動。
エリアーデを襲い、負傷していた左眼も復活。
しかしあのエリアーデをアクマと認定したアレンに
「左目、見えるようになったのね」
って、あれ、なんで左目でアクマが見分けられることをエリアーデが知ってるのかな。街で一回戦ったとはいえ、そうと判る描写があったかどうか……覚えてない。
とにもかくにも、アレンに左目が戻り、城の外ではラビvsクロウリー、中ではアレンvsエリアーデの戦いが始まって、以下次回へ。
あー……マナとのやりとりは泣ける……。
しかしアニメでは一回先に、「左目が潰れる→復活」をやっているので、なんで前回はこれがなくて、今回これになるのかさっぱりだ(苦笑)


DEATH NOTE「執行」
前回、キラが再び動き出したところで終わったにも関わらず、今回では監禁が50日にまで及び、ライト、ミサ、パパともに限界がきてました。
ライトは自分がキラじゃないと確信しているし、パパも息子が疑われているのはつらいとはいえキラが再び動き出したことを知っているし、こうなるとストーカーに捕まったと思ってるミサが一番キツイかも……。
結局、相沢に「ライトがキラだという自分の意見が外れたことを認めたくなくて固執しているだけだ」と言われて、現状を辞めることに。
先にパパだけ出てきてもらい、自分の見解を告げる。パパ驚愕。
しかしあれですね、総一郎さんは髪もボサボサ、ヒゲも伸びているというのに、なんでライトはやつれているだけで綺麗なんだ!(笑)
十八歳男子でヒゲが全然生えてこないというのはアリかナシかは判らないんですが、誰か風呂に入れてくれているのだろうか……。

場面が変わって小奇麗に身支度してさっぱりしたパパの運転する車でミサが護送されているわけなんですが
「ストーカーさんがこんな渋いおじさまだなんて」と、その意見、判るよミサ。総一郎さん、渋いよね、カッコいいよね!……と叫んでみる(笑)
着いた先では相沢に連れられたライトがいて、車を乗り換えてライトとミサをやっぱりパパが護送。
しかしこの状況でも「ライトのお父様ですか!?初めまして、弥ミサです!」と挨拶できる彼女はすごい。どこかズレているがすごいことには間違いない。

やっと解放されるのかと喜ぶライトとミサに「お前たちはこのまま処刑台に送られる。その前に、息子のお前をこの手で殺して私も死ぬ」とか言い出す総一郎さん。
テレビ的には聞き取り難いんですが。ここはライトとミサが同時に喋るほうが自然ですよね。聞き取り難くくはあるんですが(^^;)
「そんなことしても、意味がない!無実を晴らすために生きて捜査するしかないんだ!」と叫ぶライトに銃をつきつけ、「殺人犯同士地獄で会おう」と引き金を引く。
……ものの、実は空砲。
キラなら親を殺してでも保身を図るはずだが、引き金を引いてもパパが生きているということで、ライトを解放して一緒に捜査するという展開に。

その頃レムは新しいキラのところで、犯罪者を裁けばあとは好きにノートを使って構わないという話をしているわけなんですが、原作ではヨツバキラが喋っていた部分もレムが話すことに。
「私(ヨツバキラ)にとっても、君(レム)にとってもいい取引だ」が
「お前(ヨツバキラ)にとっても、私(レム)にとってもいい取引だろう」に。
一瞬「あれ?」と思ったんですが、アニメだったら声でヨツバキラが誰か判っちゃうからですね。

一方ライトたちを監禁から解いたものの、まだ疑いは完全に晴れていないということで、L自身でライトと手錠で繋がる事に。
ここでパパと相沢だけがLとライトとミサのやりとりに閉口しているわけですが、松田の「僕のどこが不満なんだミサミサ」で相沢爆発。
「ホモだとかデートだとかキスだとかミサミサだとかいい加減にしてくれ!」
……こっちは爆笑。
なんでこんな何でもないシーンで、色んな角度で爆発相沢をリプレイ再生するんですか!?すげー気合が入ってて楽しかったです。
切れた相沢がミサを自分の部屋へ押し込めたところで、いよいよキラを追う本部、Lが作っていたというセキュリティー万全の新設ビルへ移る話に。

その頃、ヨツバでは定例会議が開かれて、ヨツバキラ候補の八人がそれぞれ出てきましたが、もちろんこの時点レムがだれの後ろに立っているかは判りません。
「人間って生き物は、実に醜い……」
というレムですが、何の見返りもなくここまでミサのために動くレムから見たら、そりゃ醜いでしょうね(^^;)
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