先に別感想を書いた嵐雪記5巻と一緒に買った本もちょこちょこと感想です。
「バッテリー3巻」「デーモン聖典8巻」「鋼の錬金術師13巻」「月光ゲーム」
「暴れん坊本屋さん2巻」「めざせマのつく海の果て」「これがマのつく第一歩」
の中からいくつかピックアップしようかと。
……え?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
どうしてめざマとこれマがラインナップに入ってるんでしょうね~……。
簡潔に言えばサイトの連載の為です。
もう少し解説すると、付箋貼ったり、ページを折ったりして必要事項を判りやすくするときがあるので、保存用が欲しいんです。
保存というか、純粋にもう一度読み返す用。
私なんざまだまだですよ。
友人の一人は、ハマリにハマッた作品は、「保存用」「読書用」「布教用」と揃えますからね!
……なんだか痛々しい気分になってきたので、さっそく簡潔感想に移ろうかと思いま~す。
「バッテリー3巻」「デーモン聖典8巻」「鋼の錬金術師13巻」「月光ゲーム」
「暴れん坊本屋さん2巻」「めざせマのつく海の果て」「これがマのつく第一歩」
の中からいくつかピックアップしようかと。
……え?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
どうしてめざマとこれマがラインナップに入ってるんでしょうね~……。
簡潔に言えばサイトの連載の為です。
もう少し解説すると、付箋貼ったり、ページを折ったりして必要事項を判りやすくするときがあるので、保存用が欲しいんです。
保存というか、純粋にもう一度読み返す用。
私なんざまだまだですよ。
友人の一人は、ハマリにハマッた作品は、「保存用」「読書用」「布教用」と揃えますからね!
……なんだか痛々しい気分になってきたので、さっそく簡潔感想に移ろうかと思いま~す。
「バッテリー3巻」
小説好きとして、「それはどうよ?」と思いますが、実はまだ原作を読んでおりません^^;
マンガ版では巧が好きです。
自信過剰(実力も兼ね備えているけれど)の、だけど繊細な子だよなあ、と。神経質というか。
右腕を凄く大事にしていて、芯からピッチャーなんだなあと思いました。
青波も可愛くて、原田兄弟にメロメロです(笑
原作も読まなくちゃ~。
「月光ゲーム」
有栖川有栖原作、鈴木有布子作画の推理ものです。
どちらの先生も好きなんで、店頭で見つけて即買いでした。
原作も読んでいるのですが、すっかり内容を忘れていたので楽しく犯人推理してました^^;
正直、登場人物の多さにやっぱり阻まれましたが、それでもよくまとまっていたと思います。
動機が…動機がちょっとあれですが…そういえばこんなんだったかしらね…^^;
アリスシリーズは、実は作家アリスのほうが好きなんですが(江神さんより火村助教授がね……)、鈴木先生の江神さんを見て、学生アリスもいいなあと思うように(笑
人の好みはそれぞれですから、逆にマンガ版の江神さんはイメージと違う!という方もいらっしゃるでしょうけれども。
巻頭の予告編の大学入学当初の新勧合戦が、なんかものすごく懐かしくなりました。あんな感じだったわ、そういえば。
ちなみに鈴木先生のマンガでは「旬」も「罪と罰」も好きです。
どちらも新書館のウィングスコミックス。
罪と罰はほんわかしたアットホームな雰囲気がいいですが、個人的に一番好きなのは、2巻のラスト描き下ろし。
太郎パパとママのお別れの話が心にしんみり残りました。
感想からお勧めマンガの話に移っとる^^;
「暴れん坊本屋さん2巻」
漫画家であり本屋でも働いている久世番子先生の、本屋さんの本音マンガ。
朝日新聞でも紹介されていたので、ご存知の方も多いのでは。
普通に本屋で働く人の苦労話ですが、ほんのときどきならBL表現があっても、新聞で紹介はOKなんだ……(ギャグ調だから?)
私は大好きですけどね(笑
本屋では働いたことありませんが、販売員をやっていた時期のことを思い出すことが多々あります。
「お客様は神様だ」の精神はそりゃ必要でしょうけれど、お客さんにも「人間対人間」なんだってことを心に少しは留め置いて欲しいと思ったことが何度あることか。
少なくとも「買うんだからいいでしょ!」で会計の済んでない商品を使用するのはやめてくれ^^;
閑話休題、本の感想。
真面目な話もありますが、ほとんどの話は面白おかしく描いてあるので、楽しく読める実録マンガです。
も、ものすごく苦労されているんですけれどもね。
これは1巻の方の話題でしたが、みなさん、本屋さんで買いたい本を訊ねる時は、少なくとも正しい題名を言いましょう(笑
ここを読んでいるような本好きの人は大丈夫だと思いますが、
「ぶっちゃけ6割方、お客さんの言う題名は間違えている」
のくだりで同情しながら爆笑でした^^;
それどころか「一週間前の新聞広告に載っていた本」(タイトル、出版社ともに不明)というお客さんもいるとか……判るわけねえ!(笑
作者と出版社名もメモしていくとさらに助かるそうです。確かに。
鈴木先生と久世先生と……ってなんだか新書館の回し者みたいなラインナップだなあ(笑
(「月光ゲーム」はマックガーデン発行ですが)
小説好きとして、「それはどうよ?」と思いますが、実はまだ原作を読んでおりません^^;
マンガ版では巧が好きです。
自信過剰(実力も兼ね備えているけれど)の、だけど繊細な子だよなあ、と。神経質というか。
右腕を凄く大事にしていて、芯からピッチャーなんだなあと思いました。
青波も可愛くて、原田兄弟にメロメロです(笑
原作も読まなくちゃ~。
「月光ゲーム」
有栖川有栖原作、鈴木有布子作画の推理ものです。
どちらの先生も好きなんで、店頭で見つけて即買いでした。
原作も読んでいるのですが、すっかり内容を忘れていたので楽しく犯人推理してました^^;
正直、登場人物の多さにやっぱり阻まれましたが、それでもよくまとまっていたと思います。
動機が…動機がちょっとあれですが…そういえばこんなんだったかしらね…^^;
アリスシリーズは、実は作家アリスのほうが好きなんですが(江神さんより火村助教授がね……)、鈴木先生の江神さんを見て、学生アリスもいいなあと思うように(笑
人の好みはそれぞれですから、逆にマンガ版の江神さんはイメージと違う!という方もいらっしゃるでしょうけれども。
巻頭の予告編の大学入学当初の新勧合戦が、なんかものすごく懐かしくなりました。あんな感じだったわ、そういえば。
ちなみに鈴木先生のマンガでは「旬」も「罪と罰」も好きです。
どちらも新書館のウィングスコミックス。
罪と罰はほんわかしたアットホームな雰囲気がいいですが、個人的に一番好きなのは、2巻のラスト描き下ろし。
太郎パパとママのお別れの話が心にしんみり残りました。
感想からお勧めマンガの話に移っとる^^;
「暴れん坊本屋さん2巻」
漫画家であり本屋でも働いている久世番子先生の、本屋さんの本音マンガ。
朝日新聞でも紹介されていたので、ご存知の方も多いのでは。
普通に本屋で働く人の苦労話ですが、ほんのときどきならBL表現があっても、新聞で紹介はOKなんだ……(ギャグ調だから?)
私は大好きですけどね(笑
本屋では働いたことありませんが、販売員をやっていた時期のことを思い出すことが多々あります。
「お客様は神様だ」の精神はそりゃ必要でしょうけれど、お客さんにも「人間対人間」なんだってことを心に少しは留め置いて欲しいと思ったことが何度あることか。
少なくとも「買うんだからいいでしょ!」で会計の済んでない商品を使用するのはやめてくれ^^;
閑話休題、本の感想。
真面目な話もありますが、ほとんどの話は面白おかしく描いてあるので、楽しく読める実録マンガです。
も、ものすごく苦労されているんですけれどもね。
これは1巻の方の話題でしたが、みなさん、本屋さんで買いたい本を訊ねる時は、少なくとも正しい題名を言いましょう(笑
ここを読んでいるような本好きの人は大丈夫だと思いますが、
「ぶっちゃけ6割方、お客さんの言う題名は間違えている」
のくだりで同情しながら爆笑でした^^;
それどころか「一週間前の新聞広告に載っていた本」(タイトル、出版社ともに不明)というお客さんもいるとか……判るわけねえ!(笑
作者と出版社名もメモしていくとさらに助かるそうです。確かに。
鈴木先生と久世先生と……ってなんだか新書館の回し者みたいなラインナップだなあ(笑
(「月光ゲーム」はマックガーデン発行ですが)
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