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萌えとか語りとか
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今週号のジャンプは……Dグレがお休みだったので、感想もお休みで~。
ワンピはよかったし、ここ2週ほどはアイシールド熱も再燃してきたのですが、本日は本屋で度肝を抜かれたこっちに気持ちが動いてしまって……。

と、いうことで、今更漫画復活の喜びの話。……遅っ!
祝!銀河英雄伝説漫画版連載再開v
とはいえ、「本編ではなくて番外編というような感じ」とのことなのでどこまで描かれるのかは判らないのですが。うむむ……。
徳○書店から月刊COMICリュウが創刊されていたのは、創刊号の11月号から知ってはいたのですが、創刊号では銀英伝のポスターだけがついているとこのことだったので
「あこぎな商売しやがって、徳○め……」とリュウを横目に買うのを我慢していたのです(ポスター目当てだけで買えるか!と)
買っときゃよかったです。そしたら次号予告で12月号から銀英伝が連載開始されることが判ったのに!ああ!!
今日寄った本屋がバックナンバーを置いているところだったので、12月号から無事に買えました。現在は1月号まで出ております。
……しかし……これ、少年というか、かなり青年誌のような気がしてならんのですが……(笑)
ネタバレありというか、そのものの簡易感想は、つづきはこちらからどうぞ。

何が一番驚いたかというと、当たり前のように続きから描かれていたこと。
ここまでのあらすじも何もなし!いきなりコミック11巻の続きから入って、リップシュタット戦役後からスタート。
「銀英伝くらい有名な話なんだから話は知ってるだろう」的な強気な姿勢が格好いいです(笑)←そこまでは誰も言ってない。
そもそも本編を連載したわけでもない雑誌(創刊2号目なんだから当然ですが)で番外編なんだから、新規読者開拓とかは考えてない?
本編を連載した雑誌は、既に路線が全然違う方向へ行っていますけれども(^^;)
(確か少年キャプテン→ノエル→キャラの順で連載誌が変わったはず……前2刊は廃刊(休刊?)、キャラは存続してますが銀英伝はもう雑誌カラーに合わないでしょうね……そもそも最初からキャラでは浮いてたとも^^;)

番外編のような感じ、と道原先生自身が書いていて、副題に「英雄たちの肖像」とあるからには、銀河の大きな流れ自体は流して行くだけになるのかな?第1話ではヒルダがラインハルトの秘書官になり、シュトライトが主席参謀、リュッケが次席参謀につき、オーベルシュタインがフェルナーにナンバー2不要論が軽くぶち上げられておりました。
ロイエンタールとかミッターマイヤー、ミュラーたちはセリフこそありましたが、名前すら名乗れてない!ひ~(^^;)

ヤンがフレデリカとともにちょこっとでも出ていて嬉しかったのですが、もしかしてこの番外編とやらは帝国中心に見るだけで終わり……じゃないですよね?
「英雄たちの肖像」なんですよね!?

第2話は、ヒルダがフロイデンの山荘へアンネローゼを訪ねていく話。
うーん、ちゃんと本編としての話も進んでいるように思えるのですが、一体この連載はどこまで描くのでしょうか(いっそ原作10巻まで描ききっていただきたいのだが……)
コンラート少年が出てきたのですが、後姿だけで顔見せしてくれなかったので残念。前連載では美少年だったで期待してたのになあ。
来月号もフロイデンの館から始まってくれれば、まともにヒルダと会話するので希望は捨ててませんが……うむ、どうだろう?

回想シーンのキルヒアイス少年の笑顔にメロメロになりました……。愛しくて仕方ありませんv
でもそれだけに、約束を守った末の結末がつらいんですけどね……とほほ。

どこまで進むのかは判りませんが、しばらくは道原先生の銀英伝の復活を喜びたいと思います~v
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