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萌えとか語りとか
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あはは、年末なんて嫌いになりそうです。
いきなりネガティブですみません(^^;)
「『クリスマス』は『苦しみます』だ」という言葉を考えた人は、とても上手い。昔は次男並み……と思っていましたが(笑)
でもきっと考えたときの心は荒んでいたことでしょう(^^;)
毎日日付が変わる頃に帰ってくるんじゃー!という人には甘えてんじゃないわよな話ですが、お陰でまだコードギアスは見てません(基準がアニメなのか)
きびきび動けばいいのに、荒んだ心を和ませるためにネットを巡っていたら、いつも時間がなくなります。そりゃそうだー(苦笑)

かーなーり、遅れましたがDグレとデスノのアニメ感想です。コードギアスも早く見たい(^^;)

D.Gray-man「そして街に雪が降り…」
「勝負だ、ロード!」とカッコよく終わった前回。
その続きから始まったのですが、妙に戦いのテンポが……わ、悪かったような(小声)
アレンの左腕の傷が再び戻って、ミランダの元へ戻ると時間が吸い出されたところとか。そんでもって、アレンが戻ってきたところで今度はリナリーがミランダの元へとか……。
尺の問題なのかしら、とも思ったんですが、よくよく思い出してみるとこの
「ミランダのイノセンスの効果範囲から外れると傷が戻ってくる」
というのはこれまた原作の日本行きの中に出てくるエピソードなんですよね。
レベル3のアクマとひとり残って戦ったリナリーが帰ってこない、と迎えに行ったラビに、途中から傷が戻ってくるシーンがあるのですが。
うーん、やっぱりこの「クロス師匠を探して日本行き」自体がアニメではなくなるのかな。咎落ちのエピソードとか、アニメでは厳しそうだしなあ(^^;)

ここ以外はほぼ原作に忠実な作りになっていて、ロードの命令でアクマが一体自爆して、助けに飛び込んだアレンをリナリーが連れ戻して、リナリーに喝を入れられるアレン、と。
ここは後で怒ったリナリーが見られる部分になりますので、それが楽しみだったりします。うふふ……。

アクマを三体とも破壊したところでロードが撤退、現実世界に戻ってきたところでアレンとリナリーにそれぞれ傷が戻り、ミランダが管理人に医者を呼ぶよう頼みにいく、まではこれまた原作通り。
ここでミランダが「教団のファインダー様」と猛スピードで町を飛び出してきて、入り口でトマが待ち続けた甲斐がありました!(笑)
でも素朴な疑問。町の入り口にファインダーの誰かが待っていることを、なぜミランダが知っていたんだろう?(笑)

アレンが目を覚ましたときには、もうコムイが到着していたわけですが、ここでやっと、やっとラビが登場!
でもブックマンは来週まで待ち(再来週ってことはないですわな)
ラビの声は鈴村健一さん。イメージが大幅に違ーうということはないのですが、こう、微妙に、非常に微妙な違和感が。
(封神演義の天化のイメージが残っているせいなのか……ラビと話し方が似てるので^^;)
ラビの独特の話し方は難しいとは思いますが、鈴村さん頑張れ!(でもこの違和感が個人的なもんだしなあ……>苦笑)


DEATH NOTE「疑惑」
出た。テニスの回だ!!
と大喜びの今週。
「(イギリスにいたことがるということからは)Lの素性は絶対に判りません」と言う竜崎に「ああそう」とライトがしらっとして言うところが大好きです(笑)
テニスサークルの安永先輩のキャラが原作より大人しかったのはちょっと残念。
「み、認めないぞ。運動神経抜群な上に東大にトップ入学なんて。しかし我がサークルには是非入ってもらおう」ってあれ好きだったのに(笑)
でも竜崎がタイプの京子ちゃんは入学式のときからきっちり出番が削られていません。アニメスタッフも竜崎が好きなのか!?(笑)

テニスから喫茶店へ移動して推理テストのシーン。
最初のほうの「キラについてのライトの推理」も省かれ、テストの項目から、あの「FBIがファイルを得た順番と死の順番の表」が削られていておや、と思いましたが、まあ重要ポイントでもないからいいのかな。
そして夜神パパが倒れるの第一報が入るわけで。

ところ変わって病院シーン。
ここでもライトのプロファイルが削られて「そのプロファイルで最も怪しいのは夜神粧裕」の竜崎の発言にライトが切れて見せるところもないのがもったいない。ライトの家族想いが出てくる数少ないシーンなのに(笑)
それにここは「粧裕は絶対にキラではない」と言い切るパパを受けて「ライトがキラではないとは言わないんだな」とリュークが笑うところにも繋がったのでそれがないのも惜しかったです。
自分のことを「純粋」とか言い切っちゃうライトとか(笑)

キラのように人を殺せる力を持った者は不幸だ、とパパと竜崎に揃って言い切られ、ライトは二人きりになってからリュークに「僕はデスノートを拾って不幸だと思ったことは一度もない」と告げるわけですが、きっと本心のはずなんですが、負け惜しみみたいに聞こえるんですよね、ここ。
死神に取り付かれた人間は通常不幸になる、というリュークに「じゃあリュークには普通じゃないほうのパターンを見せてあげるよ」と言い切ったライト。
そのころやらせ番組上等のさくらTV(「やらせ」だから「サクラ」なんですね^^;)で、出目川ディレクターの元にキラからの手紙が届く……。

今回ってこの30分で原作の3話分に相当するんですね。そりゃいろいろ削られるはずだ(苦笑)
でもアニメのテンポだとこれくらいのほうがいいですね。原作通りの台詞だと長すぎて理解するほうも大変ですから(^^;)
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