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萌えとか語りとか
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先日、Y○HOOのサイトで見つけたのですが、Y○HOO主催で羽生三冠と多面指しができる!という企画があるんですね。
Y○HOOのIDを持っててゲームに参加できる人なら誰でも対局できるチャンスがあるらしいのですが、将棋ファンなら固唾を呑んでワクワクする企画なんでしょうねえ、やっぱり。
将棋は好きですが、あくまでにわかのうっすいファンなので、自分では対局したいという欲求はありません。でもこういうイベントを見ると、ネットっていいなあとは思います。
対面じゃないから、簡単なアドバイスみたいなものがもらえるのかは謎なんですが。チャット機能で少しだけでも話してくれるのかなあ?
三面指しを二回、計6人が対局のチャンスを得られるようですが、完全に抽選みたいなものらしいので、選ばれるラッキーな人の幸運を祈ります。三面指しでもプロに勝てれば自慢できるよね!?(でもアマ何段とかの人なら、元からありえない話じゃないわけか)

と、本題。まるマとコードギアスの感想です。つづきはこちらからどうぞ~。

まるマ「太陽と月」
鍵としての力を奪われたために心臓を動かす力を取られたというヴォルフラムに、有利が「必ず助けてやるから」と、誓うところから始まった今回。
よくよく思い返してみると、この助ける側のポジションに有利がついたのって、もしかして初めてなんじゃないでしょうか……?(レギュラーメンバーに対しては)
有利は王様ということで基本的に「守られる立場」の人なので、当然といえば当然の話なんですけどね。

しかしあの、隣に現れたヴォルフラムは有利の想像……なのかなあ、やっぱり。いや、魂が存在することが規定としてある世界だから、あるいはヴォルフの魂が傍にいる可能性があるのかな、とちょっと思ったもので。
あの部屋に一人きりだったらともかく、一緒に護衛が傍に居るのに想像と会話するのはある意味、勇者。会話シミュレートは傍から見ると結構つらいし(^^;)
独り言の範囲内なら逆にグッとくるものがあるんですが「へなちょこ言うな!」だと、完全に脳内会話が成立してるから……ああ、真面目な場面なのに素直に見れない~。

国の開祖として崇め、眞王に仕えてきただけに、その絶対性を信じている兵士達は、敵が眞王という状況だけでも動揺するだろう、というグウェンとギュンターの会話を聞いていて、ついつい銀英伝の第二次ランテマリオ会戦を思い出しました。
絶対的主君、常勝の皇帝を敵に回すことになった新領土軍がそれだけで動揺していましたが、あれと同じ効果ですね。そりゃ動揺もするよ……。

眞王廟へ入ると再び人形兵士に襲われるわけですが、広間に入る直前の人形の動きは明らかに誘ってます。他の者は襲うのに、有利が先頭で突撃したら阻むことなく通したわけですから。
眞王(in創主)としては有利が欲しかったから通すのは当然として、有利側は誰も罠を疑わんのか……勝利がいないとこれなのか、とか思ったのですが、罠だろうと何だろうと突っ込んで、直接対決しないことには話にならないのは有利側も同じでした……。虎穴に入らずんば虎子を得ず。
で、直接対決。

眞王廟に出発する弟たちを見送る勝利は、またもあせりながら大賢者に対して不信感を募らせるわけですが……超個人的な妬みはさておいても、結果的にお兄ちゃんの野生の勘が大正解を弾き出していたわけですね。
ということで、村田の裏切りによって囚われの身の上となってしまった有利。
眞王は「お前達は用なしだ」と言いながら、村田と捕らえた有利以外を廟の外へと一瞬で放り出すのですが、用なしならいっそこの世から消し去ってもよかったろうに、と思ってしまうすさんだ大人(^^;)
いや、眞王の思惑が見たままの場合だったら、の話ですけどね。
総大将を奪われて完全敗北の状況で以下次回。


コードギアス「黒の騎士団」
前回、コーネリアに大敗を喫し、自分だけの軍隊を作ることを決意したルルーシュ=ゼロはさっそくゲリラと連絡……とかのあたりはスパッと省略していきなり接触している潔さは好きでした(笑)
でも「俺達はレジスタンスで……」というゲリラ幹部(名前忘れた……)に「レジスタンスではない正義の味方だ」と大真面目に語ったシーンではルルには申し訳ないが正直、吹いたよ(^^;)
正義の味方って!う、胡散臭い………(笑)

人質事件は、ユーフェミアが人質にいるのでコーネリアも強硬手段が取れなかったようなんですが、あの二人はルルーシュとナナリーみたいに、母親が同じ姉妹なのかな?髪の色も同じだから、あるいはそうなのかとも思っていたのですが。

正式な国と国との戦いでも、戦場となった場所の市民は『巻き添え』になるわけですが、ゲリラと国との戦いになると、どうしても市民が『主に』犠牲になるんですよね……テロ行為で人質になったり、見せしめにされるのは一般人がほとんですから。
そういうわけで、ゼロは自らの主張はテロによっては行ない、というデモンストレーションにもなった今回。
ああいう組織は権力者のみならず、一般人にも嫌われるものですから、弱きを助け強きを挫くを実践できれば、「植民地支配をよく思っていないけれど自主的には何もできない」層の支持は得られるかな?
「力ある者は我を畏れよ、力なき者は我を求めよ」とは、まさにそのまんまの狙いなんでしょうて。

でも現時点ではレジスタンスと接触しただけですから、戦力的にはテロ行為紛いでしかまだ戦えるだけの力はないわけで、今後どうやって力を付けていくのか期待したいです。まずは、黒の騎士団内の結束を強めることと、おのおのバラバラで動いているレジスタンス組織を纏め上げることが急務でしょうかねえ……?

スザクとランスロットが今回の作戦で、囮にされながら示された任務もこなしきりまして、ここから彼も地歩を固めていく基盤を手にいれらそうな予感です。
コーネリアって、名誉ブリタニア人の制度は徹底無視しそうでしたが、それはあくまでイレブンを格下(=使えない)と思っていたからで、使える者なら認める主義ではないかと思うのですが、どうだろう?
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