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萌えとか語りとか
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ずっと雨か曇りだった天候が久々に晴れてほっとしました。
いや、太陽は苦手なんですが、曇りだと洗濯物の乾きがイマイチなのが気に食わないのです。
なら乾燥機を使いたいのですが、うちは私以外の者が乾燥機で乾かした洗濯物は嫌だ~と駄々をこねるので、必然的に室内干しになってしまうもので。
せっかく新しく買った乾燥機能付きの洗濯機なのに、機能を生かしきることができない運命なのでした……(人間の女は運命と言う言葉が好きだそうなので、使ってみました←使い方が違う……)

さてさて、本題のアニメ感想。Dグレとデスノです。
明日にはまるマとコードギアスがあるのですが、ジャンプ、アニメ、アニメと最近すっかり感想日記になっているな、と今さら気が付きました(遅)

Dグレ「巻戻しの町」
ティキの出~番~が~v
と、ちょいとでも出番があったことに浮かれ調子で始まりました今回。本格的にティキファンなのか、アレンファンなのか我ながら謎です。
あーあ、次の出番はクロちゃんの後になるか……もったいない(笑)

ミランダ登場の今回。さりげなくさりげなく、トマが出ずっぱりで(さりげなくない……)アレン専任ファインダーなのかと疑ってみたり(笑)
いや、単にアレンと一緒の任務だったから、ちょうど本部に戻ってたのでまた仕事時期が重なっただけなんでしょうけれど。
明らかに探索部隊の格好のトマが門前にいたときにやってきたロードですが、近くの茂みだから気付かなかったのと、単にエクソシストじゃないから無視したのとどっちだったんでしょう?恐らく後者だよね……。
よかったよ、トマ!殺されなくて!

トマの話は置いといて。
しかしあのミランダをからかうガキどものハヤシ歌はどうにかならんのか。音程が取りにくい!(違)
いや、本当にイラっときたのでムカツクガキども描写はすっごく成功していると思います(^^;)
ミランダに向けて投げた棒の先のアレですが、蛇に変更されてましたね。細かい規制が入ったのか。生きた蛇があんなに見事にトグロを巻いたままじっとしてるか!(笑)

脇キャラの話ばっかりだったので(ミランダも…?)、そろそろ主人公のことも。
アレンの方向音痴がなしにされていましたね。原作ではミランダを見つけたのも、ミランダに逃げられたのも道に迷ったからだったのに!
絵が下手なのはそのままだったので嬉しいです(^^)
あれ、似顔絵としての体裁を成していないのに、自分でそれに気付いてないところが凄いですが(笑)

リナリーとコムイが教団に入った時期にズレがある、という話を今回ちょっとだけリナリーが話していましたが、これは後で話すあの「感動のコムイ兄さん秘話」の前フリなんでしょうか。
お兄さんが教団に後から入ってきてくれたときは嬉しくて、しばらく傍から離れなかったというリナリーに、「今とは逆ですね」とさりげなく失礼なアレン。そんな君が好きだ(笑)

ところで飲食店でのレベル2とのアクマとの交戦のとき、ロードに呼ばれてアクマが退いたのはそのままなんですが、合流はリナリーが迎えにきました。
うん、それもミランダの住まいを知らない状態なら当然です。
でも、その合流したところをロードが見ているんですが……。リナリーのダークブーツなら、アクマだけでなくノアの目も眩ませることが可能なのかしら?
(大道芸人アレンが見たいので、そこが削られないか心配なのでした^^;)


デスノ「曇天」
さようなら、南空ナオミさん(泣)
美人のお姉さんは好きなので、とてもとてもとても悲しいです……。判ってたんだけどね!

推理に過程はともかく、キラの正体に迫る推理そのものは真実を言い当てているとのことで、間木照子の殺害を決意するライト。
しかし漫画のときはサラっと流して読んでいたんですが、この回のライトの言動は結構重要ですね。「文字」で読むのと「声」で聞くのとは、やっぱり違うもんだ。
「この女がどんな死に方をするか見てみたいものだが」とか「死に急げ」とか、犯罪者を実験に使える辺り、もう既に命の比重がライトの中で軽くなっているのは今までも判っていましたが、ここに来て遊んでいるというか、それじゃあもう『裁き』とは言えないんじゃないかね、ライト君?
(「犯罪者を使った実験」までは、ギリギリで「キラとして活動するために必要な知識を得るための殺し」=『裁き』に入るかな、と)

FBIも南空ナオミも犯罪者じゃありませんが、キラを捕まえる立場の人間で、今ライトが捕まれば今までの裁きも無駄になる。だから殺す、までは『キラの姿勢』としては間違っていないと思います。
キラはそもそも、「少数の人間(犯罪者)を犠牲にすることによって、綺麗な世の中を作る」という思想で動いているので、犯罪者じゃなくても自分を捕まえようとする者をその「少数の人間」に入れるのは、裁きを続けるためにも「仕方がない犠牲」になる。
ここまでは判ります(あくまで『キラの姿勢』としてですよ)
でも「死に急げ」とか「どんな死に方をするかに興味を示す」とか、もうその辺りは「仕方がない犠牲」に対する態度じゃない。殺しを楽しんでいるとしか思えない描写なんですよね(ーー;)
思えばレイの最後にわざわざ「さよなら、レイ・ペンバー」と顔を見せたのも、自己顕示欲の現れてすから、あれも重要ポイント。
『ライト』はデスノートを拾ったところで人生が変わりましたが、FBIの殺害からが『キラ』のターニングポイントだったのかも。

で、間木照子の証言をメモするふりで、堂々とデスノートに彼女の自殺を書くわけですが、時間がきても彼女の様子は変わらない。
リュークが不自然に笑ったポイントなどから、間木照子が偽名であるという結論に至り、本当の名前を聞くためにライトの極限での思考の回転が始まる辺りは原作通り。

その頃、竜崎の尋問を一人ずつ受けて、「キラかどうかをテストする仕掛け」すら引っ掛ける気になれなかったと言われる捜査本部の面々もそのまんま(笑)
バックルが連絡用ボタンになっているベルトをもらって「キラを追う特殊部隊みたいでかっこいいですね!」とはしゃいで総一郎さんに怒られる松田もそのまんま(愛しい子……)
誰も捜査本部にいないのは不自然だからと、本日は相沢が警視庁内の本部に詰めることになってホテルから戻るわけですが……。

間木照子が偽名と気付いて、本名を聞き出すまでの過程も原作と同じなんですが、あのリュークの「人間の女は運命とかいう言葉に弱いからな。キャッチセールスの世界でも神になれる」のセリフがなかったのは残念(^^;)
しかしあの画面が反転して影絵で揺れながらリュークが笑うシーンは演出として私的には秀逸でした。
ライトに免許証を渡す時に、ちょうど雪が降ってくるところか。
南空ナオミの本名をデスノートに書かれ、結局彼女も犠牲になるわけですが、あのどこかへと歩いて行く先が、十三階段の死刑台だったのも非常に印象的……。
原作にはなかったこの描写で、彼女の生存確率はゼロだとはっきり判りますしね……(原作の時はネットなんかでは、デスノートルール「別の命を道ずれにはできない」から彼女が妊娠していて助かった説も流れたものですから)

次回はいよいよ竜崎の疑いがライトに向くようで、ここから始まる二人の対決が楽しみです。
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