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萌えとか語りとか
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このところめっきり寒さが増してきましたが、冷凍庫の奥からアイスクリームを発見しました。……誰が食べるんだ、この寒さの中(笑)
暖房器具を出すまで、今しばらく眠っていそうです(今はまだ重ね着の着ぶくれで寒さを凌いでいるので^^;)

今週もマニメとコードギアスの感想を一緒くたで。先週の反省を活かし、ちゃんとバレーボールが何分押しかを確認してビデオを撮りました(^^;)
こういうとき、時間がかっちり決まってずれ込まない国営放送局は安心です。


まるマ「真実の支配者」
先週、創主を封じ込めた箱の再封印に失敗し、グウェン、コンラッド、ヴォルフから鍵を抜き取られて眞王廟から撤退したところで終わった、まさにその続きから始まりました。
ヴォルフラムの心臓が止まっているということで、急いで血盟城まで戻ったわけですが、ギーゼラですら治療ができないということに。
って、この時点で心肺停止してからどれだけ時間が経ってるんだ。
ギュン様の仮死状態特技、実はヴォルフラムも持ってたりして……。
というのも、アニシナに連れられてヴォルフラムの運搬にやってきたダカスコスたちが、村田が話す「古の真実」をしっかり最後まで聞いていたのがとても気になったのでした……。さ、先にヴォルフの処置をしてあげて……。

そしてその村田さんが持つ、大賢者の記憶の話。
創主を打ち倒すことは出来たものの、切り裂いたときにわずかに創主の欠片が手に触れたために魂を侵食され始めた眞王。
このままではいずれ創主のように破壊の限りを尽くすような存在になる……ということで、そうなる前に眞王を魂の状態に戻して、創主を封じた箱から遠ざけた。
それが四千年前の真実だったと言う話に、箱を集めたのは余計なことだったのかと考える面々に
「いや、どっちにしろ封印はもう限界だったんだ」
と再封印の儀式が必要だったことを再度村田が強調しているわけなんですよね。
でもギュン様がエアハルト・ウィンコットの名前に反応して持ってきた古い本人の日記で、弟が遠い別の世界へ箱を運び守ってくれている限り、安全であると信じているとの記述を見て有利が、再び
「でもそれをおれたちが台無しにしちゃったのか」
いや、あの、話が一周してるよ、有利!
そのときの最善の判断は箱を異世界に運び、眞王の魂と遠ざけるというものだったんですが、現在の最善は村田によると箱を封印し直す必要があったんだから、箱を集めても台無しってわけでもないと思うんですが(^^;)

創主に飲み込まれた眞王の魂と対決してでも勝たなくちゃと、再戦を決めた有利に、俺も行くと希望してあっさり却下される勝利が可哀想だ~(苦笑)
魔力が使えない、使えても暴走するかもしれない勝利を連れて行くわけにはいかないという有利の考えはもっともなんですが、お兄ちゃんとしては寂しいよね。片腕が使えないコンラッドもついていくのにー(^^;)
有利と村田、コンラッドとグウェンとヨザックが再び眞王廟へ向かうと部屋を出て行くの見送るしかできない勝利に、一緒に残ったウルリーケが一言。
「わたくしが勝利様を導けるかもしれません」
はっ!そういえば勝利はロリ傾向があるんではなかったかしら?(サ○ラでレニ狙いなら)
それともマニメの勝利はグラマラス美女が好きか!?←パソコンの壁紙が豊満バストの美女(ヴォルフ似)だったしなあ。
いえ、さすがにこの緊迫した状況で萌えを云々しないでしょうけれど、追い詰められているときこそ、趣味を忘れるべからずですよ!(おーい……)

でも次週予告、これまたみなさん眞王(創主入り)にこんてんぱんにのされているみたいなんですけれども……大変だ。


コードギアス「コーネリアを撃て」
冒頭のルルーシュの思い出、皇帝陛下の髪型は地毛なのかかつらなのか気になります(どうでもいい)
「死んでおる」とかいきなりケンシロウみたいなことを言い出したお父上ですが「お前の地位、着ている服、住んでいる場所、それどころか命さえ、私が与えた。お前は生きてなどいない、生まれたときから死んでおるのだ」
……ぼ、暴論だなあ。
「死んでないからって、生きてもいない」なんて言葉なら、虚ろに生きているキャラが時に言うんですが、「俺が与えたものだけしか持っていないお前は生きてない、死んでいるのだ」というのはさすがに聞いたことなかった(^^;)
ロイエンタールといい、若本ヴォイスの人は極論が好きなのかしら(笑)

初っ端から、失意でガックリきているロイドさんに笑いました。
「はーい解散解散おめでとう~」ってすっかり自棄ですね(笑)
しかしあの、スザクが試食させられたジャムおにぎりは……凶悪だなあ。ラズベリー(ブルーベリーだったかな?)ジャムのおにぎりって!た、食べたくない……。果たして彼女は一度は自分でも味見してから薦めたのだろうか……。

シャーリーの恋は、会長の言うとおり微笑ましいといえば微笑ましいのですが、勘違いされた挙句に疑われ続けているカレンからしたら堪らないだろうな(^^;)
スザクくんがお節介を焼いて、「そういうこと(カレンと付き合ってるか)は本人に聞けばいいんだよ」とルルーシュに電話をしていて、なんかすっかり生徒会メンバーと友達になれそうで嬉しかったです(^^)
いや、まだまだ例外の人もいそうですが……。
でも「シャーリーのことをどう思ってるか」まで聞くのはどうかなー。だって「別に、何とも思ってない」とか返ってきたら、どうフォローするつもりだったんだ、君は(^^;)

そんなとき、ルルーシュと言えばコーネリアの挑発に乗って埼玉ゲットーへゼロとして向かったわけですが、今回は新宿ゲットーでのクロヴィスとの戦いとは違い、姉に完敗。
できる女性は好きなので、コーネリアのことは大好きですv
しかし味方機に識別信号を出せと命令したときのルルーシュの黒いこと(笑)
「囮としてな」って。
ルルーシュの策に対するコーネリアも一言
「撃破しろ」
二人とも躊躇ないなあ……似たもの姉弟だ(^^;)

不利となると、ゼロの命令に従わなくなるゲリラたち。
この辺りが「生身の手駒」の本物の戦闘と、チェスの違いですね。
頭の中でどれだけ完璧な戦略図を描いていても、それは駒が思い通りに動いて初めて成功するわけで。
デスノのLじゃないですが、顔も見せない相手(しかもこれが初交信)を信じて苦境を戦う、というのは無理でしょうねえ。勝ってるときはいいんですよ。それで勝てるなら、少々不審な相手にも従うってものでしょう。
でも一旦、劣勢になると持ちこたえられない。

絶対絶命になったところに助けに来てくれたのは、ゼロの仮面を被ったC.C。他にはいませんよね。
しかし、ルルーシュが埼玉ゲットーへ向かったあと、ベッドの上で一人なにやら会話のように呟いていたC.C.ですが、彼女はあれ、多重人格というものなんでしょうか?無線交信とは思えないのですが、それとも一つの身体に複数の人が宿っているとかそっち?
「軍隊」を持つコーネリアと「手駒」を利用していた自分との戦力差が敗因だと怒るルルーシュに、それを用意することも含めて力だとC.C.の容赦ない言葉は、でも最もなんですよね~。
ルルーシュはゼロの率いる軍隊を作る、と決心を固めまして以下次週。
この辺りでカレンの所属するゲリラと、本格的に協力関係を結ぶのかな~?
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