前記事の小話に続けてジャンプ感想です。
ジャンプはもう新年号になりました。そういやそうでしたね、年が明けるより先に新年号に入るのがジャンプだった。それにしても早いなー(^^;)
感想を書いているのは『BLUE DRAGON ラルΩグラド』『D.Gray-man』『To Loveる』(一言だけ)
ジャンプはもう新年号になりました。そういやそうでしたね、年が明けるより先に新年号に入るのがジャンプだった。それにしても早いなー(^^;)
感想を書いているのは『BLUE DRAGON ラルΩグラド』『D.Gray-man』『To Loveる』(一言だけ)
『BLUE DRAGON ラルΩグラド』
DEATH NOTEが終わってはや数ヶ月。小畑先生の新連載が始まりました。
ヒカ碁の後にDEATH NOTEが始まったときも「これでヒカ碁の復活はないか~」とテンションが低かったのですが、やっぱり今回も「これでデスノの復活はないか~」とテンションが低いです(苦笑)
いや、ライトの復活を待ってたんじゃなくて、読みきり版の太郎とかで……(無理だよ)
こういう先に二連続で大ヒット作品を出した人の原作役はプレッシャーだろうなあと思ったら、巻末コメントでご自身で仰ってました、鷹野先生。
新連載の話。
連載初回からいきなり女教師を裸に剥いて乳揉むなんていいのか、ジャンプで(^^;)
いや、ジャンプだからこそこんなもんで済んだんだとは思いますが、その横で腹を貫かれた父親が倒れとるのに……(で、ロイ様は結局助かったのだろうか)
女が理由で戦う主人公というところに、バスタードを思い出しました。あれも初回からお色気だったものなー。
いや、でも主人公ラルはD.Sとは違って、まだ知識もからっぽの純粋な子であんなにダークじゃないけれども(笑)
ラルの戦う理由は女でも、その中にいるグラドは特定の個人を殺したいようなので、この辺りで後々ズレてくることもあるのかな?
そしてラルの言う「女」は広く女性全般を指すことになるのか、今後もミオ先生のみを指すことになるのかも気になります(現時点では「女」=「ミオ」でしょうから)
15年間も光の一筋もない場所に幽閉されていたというとかなり悲惨な境遇なのに、ラルの無知ゆえの無邪気さがその重苦しさを少し緩和しているなあと思いました。
ファンタジーものの一番の問題として、世界観の説明が難しいというものがありますが、やっぱりその辺りはどうしようもなかったですね(^^;)
イマイチ説明が判りにくい上に長い……。
最低でも必要なモンスター「カゲ」の概念は今回で一応一気に説明しているので、これから話の中で上手く見せてくれることに期待です。
『D.Gray-man』
クロウリー……強い。
見えない敵の居場所が判る理由。てっきり音だという理由かと思ったら気配。それもありなんですが、「噛み殺したいと血が騒いで」
むう、歴戦の戦士としての熟練した技術ではなく、本能だったようです。
第一考えてみれば、戦士としてはアレンとかラビのほうが経歴が長いんでしたっけ(^^;)
あの膨大の数の鍵から本物を記憶で探し出すというラビなんですが、あの騙し眼鏡の能力が、かの封神演義(フジリュー版のね)で楊任が使った「相手の脳の中のビジョンを視覚として映し出す」だったとしたら、その正確な記憶の鍵が山とあるだけの気がします(笑)
いや、そんなオチはないでしょうが、どっちにしてもあの数をチェックするのって、運がよっぽど良くなければ大変とかの問題じゃあない気がする……実は一番大変なのはラビか!?
『To Loveる』
以前、リトパパのアシスタントはやっていたけど、いつの間にか常態化してたんですね、ザスティン……しかもチーフアシスタントになっとるとは(笑)
DEATH NOTEが終わってはや数ヶ月。小畑先生の新連載が始まりました。
ヒカ碁の後にDEATH NOTEが始まったときも「これでヒカ碁の復活はないか~」とテンションが低かったのですが、やっぱり今回も「これでデスノの復活はないか~」とテンションが低いです(苦笑)
いや、ライトの復活を待ってたんじゃなくて、読みきり版の太郎とかで……(無理だよ)
こういう先に二連続で大ヒット作品を出した人の原作役はプレッシャーだろうなあと思ったら、巻末コメントでご自身で仰ってました、鷹野先生。
新連載の話。
連載初回からいきなり女教師を裸に剥いて乳揉むなんていいのか、ジャンプで(^^;)
いや、ジャンプだからこそこんなもんで済んだんだとは思いますが、その横で腹を貫かれた父親が倒れとるのに……(で、ロイ様は結局助かったのだろうか)
女が理由で戦う主人公というところに、バスタードを思い出しました。あれも初回からお色気だったものなー。
いや、でも主人公ラルはD.Sとは違って、まだ知識もからっぽの純粋な子であんなにダークじゃないけれども(笑)
ラルの戦う理由は女でも、その中にいるグラドは特定の個人を殺したいようなので、この辺りで後々ズレてくることもあるのかな?
そしてラルの言う「女」は広く女性全般を指すことになるのか、今後もミオ先生のみを指すことになるのかも気になります(現時点では「女」=「ミオ」でしょうから)
15年間も光の一筋もない場所に幽閉されていたというとかなり悲惨な境遇なのに、ラルの無知ゆえの無邪気さがその重苦しさを少し緩和しているなあと思いました。
ファンタジーものの一番の問題として、世界観の説明が難しいというものがありますが、やっぱりその辺りはどうしようもなかったですね(^^;)
イマイチ説明が判りにくい上に長い……。
最低でも必要なモンスター「カゲ」の概念は今回で一応一気に説明しているので、これから話の中で上手く見せてくれることに期待です。
『D.Gray-man』
クロウリー……強い。
見えない敵の居場所が判る理由。てっきり音だという理由かと思ったら気配。それもありなんですが、「噛み殺したいと血が騒いで」
むう、歴戦の戦士としての熟練した技術ではなく、本能だったようです。
第一考えてみれば、戦士としてはアレンとかラビのほうが経歴が長いんでしたっけ(^^;)
あの膨大の数の鍵から本物を記憶で探し出すというラビなんですが、あの騙し眼鏡の能力が、かの封神演義(フジリュー版のね)で楊任が使った「相手の脳の中のビジョンを視覚として映し出す」だったとしたら、その正確な記憶の鍵が山とあるだけの気がします(笑)
いや、そんなオチはないでしょうが、どっちにしてもあの数をチェックするのって、運がよっぽど良くなければ大変とかの問題じゃあない気がする……実は一番大変なのはラビか!?
『To Loveる』
以前、リトパパのアシスタントはやっていたけど、いつの間にか常態化してたんですね、ザスティン……しかもチーフアシスタントになっとるとは(笑)
PR
この記事にコメントする