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萌えとか語りとか
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一日や二日でどうにかできるものでもなかったのか、今日も今日とて頭の中の物語を文章にして紡げずイジケ気味です。とほほ……。

さてさて、幻水5感想続きです。
前回オープニングしかできなかったので、今回はストームフィスト闘神祭です。
……ところで幻想水滸伝ってやはり主人公が追われる立場になってからが本番だと思うんですが、私のプレイが遅いというより、今作はその序盤が長いんですね、今考えると……。

次期女王の婿を決める闘神祭の会場、ストームフィストへ会場の視察の任に当てられました王子。
妹のために粗捜しに必死です。

現在のファレナ女王国は二大貴族の派閥に分かれていて、女王はそのバランスを取るのに苦心しているということで、その強攻派派閥の領地に会場があるっていう時点で不穏なことが起こるのは判りきってることですね。
とにかく現在はゲオルグが一緒に動いてくれるので、それだけで満足しているプレイヤー(笑)

やっぱりというか、そうじゃないとゲームにならないというか(笑)、ゴドウィン家のギゼルは策略を弄して、敵対派閥バロウズ家の婿候補ユーラムの代理人をハメて闘神祭に参加不能にさせ……だけならまだしも、よくもその手伝いをこの僕にさせたな、今に見てやがれ!とシスコン王子は心の中で叫びました。

いよいよ女王と婿取りをする妹本人が到着して、闘神祭開幕。
奉納試合で相手をボッコボコにして(顔見知りなのにな……)、妹が婿取りをしなくてはいけないウサ晴らしをする王子。
王族席に戻ってリムが戦いを怖いといえば、「部屋に帰って休む?」と過保護ぶりを発揮。
おかしい、ゲオルグ愛だったのに、いつの間にかリムLoveになってるよ、このプレイヤー……。

二大本命のうち、片方が出場停止ということで、優勝はほぼギゼルの代理人で決まりそうだと思ったら、ダークホースが現れたました。お約束だね。
ところがダークホースのベルクートは、代理人じゃなくて婿候補本人の出場で、余所者は棄権しろとチンピラに襲われる始末……。
当然正義の味方の王子は助けに入って顔見知りになってみたら、宿屋の娘さんがベルクートに惚れている、と。
ああ……なんとなく方向が見えてきた。

本命選手とベルクートの決勝戦。
フラフラして様子がおかしいベルクートは一方的にやられるわけですが、試合後にやっぱり薬が盛られていたとリオンが断言。
この辺りでリオンが何かを隠しているのは確信できるわけですが、ともかく薬を盛ったのはやはり宿屋の娘さん。
ただし、薬を盛ったのは恋心からじゃなくて、宿屋のおかみさんたちに危害を加えると脅されたから。
……え?じゃあ別に恋心なんて出さなくてよかったんじゃ……。
と思ったら「薬を盛ったのは脅されたからだけど、ベルクートが負ければ王女と結婚しなくていいと思ったのも少しあった」……などと妙に重くリアルな心情描写(^^;)
人の心の闇ですのう……。

不正だ!不正が見つかりました母上!これでリムの結婚は無効!
と喜び勇む王子(笑)
いや、物的証拠がねえなあと思っていましたが、やはり母上にも父上にそう返されました(泣)
ここで再び女王が太陽の紋章に心を奪われかけて、怖い人に(^^;)
母上!と叫んで止めましたとも。
正気に戻った女王とフェリドは王宮に戻って対策を練るとのこと。
頼みますよ父上、母上~と言いつつ、ゲーム的には失敗すると判っている両親の策略(^^;)

決戦は太陽宮で!とゴドウィン親子に見送られて帰ることに。
兄上とか呼ばれて、「まだ兄弟じゃない」と返す大人げない王子。そんな正直者は汲み易いぞ!一国の王子なら腹に一物持たなくちゃ!(笑)

ようやくストームフィスト編終了。
開き直ってゆっくり進みます、このプレイ日記(^^;)
ますます最後まで書かない可能性が増えてきた……。
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