昨日……もう一昨日になるのか……のことなんですが、証明写真が必要になったので、暇を見つけて写真屋へ行きました。……定休日でした。
でももう一件、近くにあったよね!と気を取り直して先へ進むと、そっちも休みでした。
二つの店の距離は200mあるかないか。
そんな近くで競合する商売なのに、定休日まで一緒なのか!
……まあね、片方はテナントなんで他の店の定休日と合わせるでしょうけれど。もう片方も、やっぱり近くの店々が休みなら、一緒に休むかなあ。
結局、間が悪かったというだけの話。オチない……。
え、えー本日の本題はアニメの感想です。3本まとめてやっちゃうので、手短に行きたいなあと思っていましたが、ダメでした……。短くまとめ下手はこんなところでも発揮されます。とほほ……(^^;)
でももう一件、近くにあったよね!と気を取り直して先へ進むと、そっちも休みでした。
二つの店の距離は200mあるかないか。
そんな近くで競合する商売なのに、定休日まで一緒なのか!
……まあね、片方はテナントなんで他の店の定休日と合わせるでしょうけれど。もう片方も、やっぱり近くの店々が休みなら、一緒に休むかなあ。
結局、間が悪かったというだけの話。オチない……。
え、えー本日の本題はアニメの感想です。3本まとめてやっちゃうので、手短に行きたいなあと思っていましたが、ダメでした……。短くまとめ下手はこんなところでも発揮されます。とほほ……(^^;)
D.Gray-man「吹雪の果て」
不思議な現象が起こる場所にはイノセンスあり、ということでやってきたアレン、ラビ、神田、ブックマン(そういえば、ブックマンも来てたんでした。ラストに出てきて驚いた>笑)
死者を甦らせる復活の葉を求めてやってきた親子と遭遇して、この地の奇怪な言い伝えを知ったわけなんですが……親子の、特に父親の頑なさに困惑し通しのアレン。
が、前回の状況だったわけですが、今回は親子を庇いながらの戦闘でやられちゃったアレンが目を覚ますところからスタート。
アクマを三体とも逃がしたという話に、「もやしが」と悪態をつく神田が好きです。言ってくれると思ったよ、もやし!(笑)
吹雪いてきて、疲れもあるし一休みとところでファインダーの人(名前忘れた…)がいないことを気にするアレンに、神田は一言。
「置いてきた」
ここだけ聞くと冷たい人みたいなんですが(いや、実際彼はクールだけど)、「あいつも仮にもファインダーならどうにかするだろう」と続いて、あれ神田ってば、なんだかんだ言いながらファインダー部隊のことは認めてるんじゃないの、とか思いました。ちゃんとどうにかできる力があると思ってのセリフな訳で。
ファインダーはエクソシストになれなかったハズレ、とまで言ってたのに(^^;)
このファインダーの彼、すぐに小屋にやってきて合流できたわけなんですが、この一人でいた空白の時間が何かの引っ掛けになるかと思ってました。
でも特に何にもなく今回の事件は終了。……疑心暗鬼になりすぎですか?(笑)
話は戻って。親子とそのファインダーくんと、体力の消耗激しいアレンを残して、神田とラビの二人だけで先行して進むことに。……アレン。
吹雪が止むまでと揃ってひと寝入りしているに、父親だけが先に神田たちを追って行ってしまっておりました。
アレン!!小屋から吹雪く外に人が出て行っても気付かないほど深く寝てたの!?(笑)
しかも電車に屋根から飛び乗り乗車するような神田たちに、後から追ってしっかりと食らいついていた親父さんすごい。どんな体力してるんだ。それとも気力なのかなあ……。
復活の葉の伝説の元となった木ですが、最初は六幻の刃を弾き、ラビの木版も弾いたというのに、神田の二度目の挑戦ではあっさりと斬られました。一回目と何が違った?と非常に不思議でした(笑)(それとも、違いがあったかな。見てから時間を置いてしまったから忘れた……)
イノセンスを抜き取られて枯れた木を見て、息子を甦らせるためにはそれが必要だと神田に掴みかかる親父さん。
わーあの神田に掴みかかるなんて勇気あるーとか思ったんですが、神田は身内にだけ厳しい人なのか、あるいは息子の死を嘆く人への配慮があったのか、本部でファインダーの人を締め上げたような真似はしませんでしたね。
諦めろと振り払うだけ。神田も紳士になったものです。
でもそのせいで、イノセンス回収後の対アクマで再び親父さんに掴みかかられる羽目に。
あんな場所に飛び込んでいける親父さんの執念もすごいですが、逆にアクマなんてものがいるなら、復活の葉の伝説を信じちゃいもするかなーとも思いました。
その隙に足を凍らされてピンチになった神田とラビを助けに入ったのが、アレン。前回の面目躍如でしょうか(^^;)
アレンの銃型のイノセンスで神田とラビの足を凍らせた氷を、二人に怪我も負わせず打ち抜いたんですが、アレンって実は次元大介並みの射撃の腕の持ち主?(笑)
そして自由になった途端、再び上空に飛び上がりアクマに切りかかる神田……あの跳躍力は一体!?(笑)
アレンが撃った反動で爆発のような効果にはなってましたが、あれは単に地面積もった雪が撃たれて舞い上がっただけでしょうから、神田の身体能力ということに。
リナリーはそういうイノセンスだから判るんですが、他のエクソシストもそんな能力が(笑)
アクマを破壊後、アレンの説得でようやく息子の死と向き合い、生きている娘のことを大切にしなくてはと気付いた親父さん。
今まであれだけ言ってもまるで耳を貸さなかったのに、急にここで反省したところはややご都合っぽかったんですが、娘さんがずっと可哀想だったので、親父さんが立ち直ってくれてよかったです。
スキンは今回、ロードから千年伯爵の集合を聞いて撤退。
エクソシストとアクマの戦いを遠目で見ていただけで、アレンたちと顔合わせもしてない状態の彼は、本格的になんのために出てきたのだろうか。
ブックマンほどではありませんが(本当に、何のために同行したのあの人!)
そして次週予告で吹きました。
今回、先に行くと言って一人で帰ってしまった神田なんですが、来週は任務中に連絡が途絶えてアレンたちが救出に向かうらしいです。
そんな神田!それって本来リナリーのポジション!!(笑)
いや、囚われの身になってるとかじゃないとは思うんですが。
DEATH NOTE「恋心」
今週ようやく本格的に捜査本部に加わることになったライト。
偽キラからのビデオに「第2のキラの可能性」を説明せずに見せる辺りなど、原作に忠実。
ここまでオリジナル要素を挟む隙がなく、むしろどれだけ原作をアニメ向きにスリムにするかに終始する作品も珍しいですね。
いや、デスノートであんまりオリジナル要素を入れらても困りますが(竜崎とのキャンパスライフとか、手錠ライフとか。同人誌に任せておいたら充分ですね^^;)
しかし妙なところでオリジナル要素。
最後の最後、例の喫茶店で偽キラの正体を考えるライトの後ろに、偶然にもミサが入ってきてストロベリーサンデーを頼んで、キラの正体に思いを馳せております。こんなところでニアミス!
でもお互い背を向けているので、ライトはともかく、目を持ったミサもライトに気付きません。ここで気付いたら来週の青山の件が台無しだものね(^^;)
話は戻って。
偽キラにLの殺害は思い止まらせる方法として、捜査本部で本物のキラからの返事を偽造することに。そしてその返事。
さくらテレビに届く郵便物をチェックするのは原作では模木さんだったのに、そこをすっ飛ばしてワタリから連絡が入ったので、ワタリの手柄になっちゃった!模木さん、アニメではとことん出番が減ったりして……。
そして第2のキラであるミサへ場面は移って、レムとの死神の殺し方の会話。
ジェラス!松山ケンイチさんがジェラスをやるとは聞いていましたが、妙にトツトツとした、たどたどしいしゃべり方がぴったりでした(笑)
それにしても、レムは誰にも言うなよと言って説明したのに、さっそく「キラに会えたら話すことが増えた」と喜ぶミサ。魔性の女め~(笑)
偽造されたキラからの返事に、さらに返事を返してきた第2のキラの「死神を見せ合えばいいと思います」に転倒するL。
しかし、思った以上にすごい反応だ!(笑)
両手を上げて息をつめ、震えた悲鳴を上げながらソファーから転がり落ちる……あんなの見たら、それこそ心臓発作でも起こしたのかと思うよ!!激しすぎるよ、L(^^;)
目のことや死神のことを、必死でバックレるライトが見ていて楽しい回でした(笑)
コードギアス「ギアス対ギアス」
誰かに素顔を見られた。しかも二人。大量の血痕が残っていたから、撃った者と撃たれた者がいる。
と、前回から引き続き衝撃的な始まり方でした。
け、血痕!?
素直に考えればシャーリーをつけてきたヴィレッタのものなんだろうと思いましたが、問題はそれならシャーリーが彼女を撃ったということに。
しかもその後死体を始末までしたの!?とそっちにうろたえたんですが……撃たれて重傷を負ったヴィレッタを捨てたのは、今までもちらちら出てきた謎の人物、マオなんです……よね?
あれ、そうは言ってなかったかな。
そのヴィレッタ、驚いたことに扇に拾われました。
今まで扇とカレンだけがゼロを信用していて、他の黒の騎士団のメンバーは大なり小なり不審に思っていたのに、現在の扇が微妙にゼロのやり方に違和感を覚えているという状況。わあ、面白いことになりそうだ~。
(でもヴィレッタはルルーシュとゼロが同一人物と知ったわけですから、きっと長生きできないだろうな……)
問題のシャーリーは、父親の仇であるゼロとルルーシュが同一人物だと知って苦悩することに。
そして戦場でシャーリーの姿を見ていたルルーシュも、ゼロの正体を知るのは彼女ではないかと危惧する……。
正体を知っているのがシャーリーだとしたら、彼女を始末するのかとC.Cに聞かれて答えられないルルーシュ。
ゼロに徹するなら、殺さなくてはいけない。でもやりたくない。
ここは彼にとっての大きな一線だったので、シャーリーの記憶を消すという、この選択をしてくれてよかったです。
友達に、好きだった人に(厳密に言うと恋愛からは外れているような気はしますが)忘れられてしまうというのは、至極つらいことですが、その手で殺してしまうよりはずっといいはず。
さて、そんなシャーリーを焚きつけたのは謎の男、マオ。
マオに傷を抉られ続けるシャーリーはすごく可哀想だった……。いつまで悲劇のヒロインでいるって、父親亡くしてまだ少ししか経ってないのに。
そろそろC.Cの秘密もちょっとずつ出てくるのかな~?まだかな~?というところですね。
しかし、マオが敵対するということは、あのC.Cの独り言の相手はやっぱり自分の中の別の人とかいうことなのかな?
マオもギアス持ちで、その力は「人の思考を読む」。
ギアスってタイプがあるんだ!?戦隊モノみたいに5つのタイプのギアスとか出てきたらどうしよう?(笑)
マオにはルルーシュだからこそ勝てない、というのは彼が瞬時に物事を判断して、分析しちゃうからですね。
マオみたいな人物には、むしろ衝動で動くようなタイプが有効。でもルルーシュにそれは無理だなあ。
マオがルルーシュをして「泥棒猫」と称したのには笑いました。
間男じゃなくて、泥棒猫なんだ!?どこの昼ドラ?(間男も似たようなもん)
今回はC.Cの手助けでマオをやり過ごすことはできましたが、ヴィレッタと扇のこともあるし、問題は山積みです。
ふと、そういえばユーフェミアが騎士を持つという話が上がっていたことを思い出しました。
ナンバーズだけど、きっとスザクを指名するはず。そのための前ふりだよねえ。
ところでシャーリーから、事件の記憶だけでなくて自分の存在そのものの記憶を奪ったルルーシュ。
え……それで、どうやって他の友達に対処するの!?とそこが気になります。
シャーリーの記憶喪失で押し通すのか、それともこのままルルーシュ失踪?
でもナナリーを置いてそれっていうのも考え難いんですが……。
不思議な現象が起こる場所にはイノセンスあり、ということでやってきたアレン、ラビ、神田、ブックマン(そういえば、ブックマンも来てたんでした。ラストに出てきて驚いた>笑)
死者を甦らせる復活の葉を求めてやってきた親子と遭遇して、この地の奇怪な言い伝えを知ったわけなんですが……親子の、特に父親の頑なさに困惑し通しのアレン。
が、前回の状況だったわけですが、今回は親子を庇いながらの戦闘でやられちゃったアレンが目を覚ますところからスタート。
アクマを三体とも逃がしたという話に、「もやしが」と悪態をつく神田が好きです。言ってくれると思ったよ、もやし!(笑)
吹雪いてきて、疲れもあるし一休みとところでファインダーの人(名前忘れた…)がいないことを気にするアレンに、神田は一言。
「置いてきた」
ここだけ聞くと冷たい人みたいなんですが(いや、実際彼はクールだけど)、「あいつも仮にもファインダーならどうにかするだろう」と続いて、あれ神田ってば、なんだかんだ言いながらファインダー部隊のことは認めてるんじゃないの、とか思いました。ちゃんとどうにかできる力があると思ってのセリフな訳で。
ファインダーはエクソシストになれなかったハズレ、とまで言ってたのに(^^;)
このファインダーの彼、すぐに小屋にやってきて合流できたわけなんですが、この一人でいた空白の時間が何かの引っ掛けになるかと思ってました。
でも特に何にもなく今回の事件は終了。……疑心暗鬼になりすぎですか?(笑)
話は戻って。親子とそのファインダーくんと、体力の消耗激しいアレンを残して、神田とラビの二人だけで先行して進むことに。……アレン。
吹雪が止むまでと揃ってひと寝入りしているに、父親だけが先に神田たちを追って行ってしまっておりました。
アレン!!小屋から吹雪く外に人が出て行っても気付かないほど深く寝てたの!?(笑)
しかも電車に屋根から飛び乗り乗車するような神田たちに、後から追ってしっかりと食らいついていた親父さんすごい。どんな体力してるんだ。それとも気力なのかなあ……。
復活の葉の伝説の元となった木ですが、最初は六幻の刃を弾き、ラビの木版も弾いたというのに、神田の二度目の挑戦ではあっさりと斬られました。一回目と何が違った?と非常に不思議でした(笑)(それとも、違いがあったかな。見てから時間を置いてしまったから忘れた……)
イノセンスを抜き取られて枯れた木を見て、息子を甦らせるためにはそれが必要だと神田に掴みかかる親父さん。
わーあの神田に掴みかかるなんて勇気あるーとか思ったんですが、神田は身内にだけ厳しい人なのか、あるいは息子の死を嘆く人への配慮があったのか、本部でファインダーの人を締め上げたような真似はしませんでしたね。
諦めろと振り払うだけ。神田も紳士になったものです。
でもそのせいで、イノセンス回収後の対アクマで再び親父さんに掴みかかられる羽目に。
あんな場所に飛び込んでいける親父さんの執念もすごいですが、逆にアクマなんてものがいるなら、復活の葉の伝説を信じちゃいもするかなーとも思いました。
その隙に足を凍らされてピンチになった神田とラビを助けに入ったのが、アレン。前回の面目躍如でしょうか(^^;)
アレンの銃型のイノセンスで神田とラビの足を凍らせた氷を、二人に怪我も負わせず打ち抜いたんですが、アレンって実は次元大介並みの射撃の腕の持ち主?(笑)
そして自由になった途端、再び上空に飛び上がりアクマに切りかかる神田……あの跳躍力は一体!?(笑)
アレンが撃った反動で爆発のような効果にはなってましたが、あれは単に地面積もった雪が撃たれて舞い上がっただけでしょうから、神田の身体能力ということに。
リナリーはそういうイノセンスだから判るんですが、他のエクソシストもそんな能力が(笑)
アクマを破壊後、アレンの説得でようやく息子の死と向き合い、生きている娘のことを大切にしなくてはと気付いた親父さん。
今まであれだけ言ってもまるで耳を貸さなかったのに、急にここで反省したところはややご都合っぽかったんですが、娘さんがずっと可哀想だったので、親父さんが立ち直ってくれてよかったです。
スキンは今回、ロードから千年伯爵の集合を聞いて撤退。
エクソシストとアクマの戦いを遠目で見ていただけで、アレンたちと顔合わせもしてない状態の彼は、本格的になんのために出てきたのだろうか。
ブックマンほどではありませんが(本当に、何のために同行したのあの人!)
そして次週予告で吹きました。
今回、先に行くと言って一人で帰ってしまった神田なんですが、来週は任務中に連絡が途絶えてアレンたちが救出に向かうらしいです。
そんな神田!それって本来リナリーのポジション!!(笑)
いや、囚われの身になってるとかじゃないとは思うんですが。
DEATH NOTE「恋心」
今週ようやく本格的に捜査本部に加わることになったライト。
偽キラからのビデオに「第2のキラの可能性」を説明せずに見せる辺りなど、原作に忠実。
ここまでオリジナル要素を挟む隙がなく、むしろどれだけ原作をアニメ向きにスリムにするかに終始する作品も珍しいですね。
いや、デスノートであんまりオリジナル要素を入れらても困りますが(竜崎とのキャンパスライフとか、手錠ライフとか。同人誌に任せておいたら充分ですね^^;)
しかし妙なところでオリジナル要素。
最後の最後、例の喫茶店で偽キラの正体を考えるライトの後ろに、偶然にもミサが入ってきてストロベリーサンデーを頼んで、キラの正体に思いを馳せております。こんなところでニアミス!
でもお互い背を向けているので、ライトはともかく、目を持ったミサもライトに気付きません。ここで気付いたら来週の青山の件が台無しだものね(^^;)
話は戻って。
偽キラにLの殺害は思い止まらせる方法として、捜査本部で本物のキラからの返事を偽造することに。そしてその返事。
さくらテレビに届く郵便物をチェックするのは原作では模木さんだったのに、そこをすっ飛ばしてワタリから連絡が入ったので、ワタリの手柄になっちゃった!模木さん、アニメではとことん出番が減ったりして……。
そして第2のキラであるミサへ場面は移って、レムとの死神の殺し方の会話。
ジェラス!松山ケンイチさんがジェラスをやるとは聞いていましたが、妙にトツトツとした、たどたどしいしゃべり方がぴったりでした(笑)
それにしても、レムは誰にも言うなよと言って説明したのに、さっそく「キラに会えたら話すことが増えた」と喜ぶミサ。魔性の女め~(笑)
偽造されたキラからの返事に、さらに返事を返してきた第2のキラの「死神を見せ合えばいいと思います」に転倒するL。
しかし、思った以上にすごい反応だ!(笑)
両手を上げて息をつめ、震えた悲鳴を上げながらソファーから転がり落ちる……あんなの見たら、それこそ心臓発作でも起こしたのかと思うよ!!激しすぎるよ、L(^^;)
目のことや死神のことを、必死でバックレるライトが見ていて楽しい回でした(笑)
コードギアス「ギアス対ギアス」
誰かに素顔を見られた。しかも二人。大量の血痕が残っていたから、撃った者と撃たれた者がいる。
と、前回から引き続き衝撃的な始まり方でした。
け、血痕!?
素直に考えればシャーリーをつけてきたヴィレッタのものなんだろうと思いましたが、問題はそれならシャーリーが彼女を撃ったということに。
しかもその後死体を始末までしたの!?とそっちにうろたえたんですが……撃たれて重傷を負ったヴィレッタを捨てたのは、今までもちらちら出てきた謎の人物、マオなんです……よね?
あれ、そうは言ってなかったかな。
そのヴィレッタ、驚いたことに扇に拾われました。
今まで扇とカレンだけがゼロを信用していて、他の黒の騎士団のメンバーは大なり小なり不審に思っていたのに、現在の扇が微妙にゼロのやり方に違和感を覚えているという状況。わあ、面白いことになりそうだ~。
(でもヴィレッタはルルーシュとゼロが同一人物と知ったわけですから、きっと長生きできないだろうな……)
問題のシャーリーは、父親の仇であるゼロとルルーシュが同一人物だと知って苦悩することに。
そして戦場でシャーリーの姿を見ていたルルーシュも、ゼロの正体を知るのは彼女ではないかと危惧する……。
正体を知っているのがシャーリーだとしたら、彼女を始末するのかとC.Cに聞かれて答えられないルルーシュ。
ゼロに徹するなら、殺さなくてはいけない。でもやりたくない。
ここは彼にとっての大きな一線だったので、シャーリーの記憶を消すという、この選択をしてくれてよかったです。
友達に、好きだった人に(厳密に言うと恋愛からは外れているような気はしますが)忘れられてしまうというのは、至極つらいことですが、その手で殺してしまうよりはずっといいはず。
さて、そんなシャーリーを焚きつけたのは謎の男、マオ。
マオに傷を抉られ続けるシャーリーはすごく可哀想だった……。いつまで悲劇のヒロインでいるって、父親亡くしてまだ少ししか経ってないのに。
そろそろC.Cの秘密もちょっとずつ出てくるのかな~?まだかな~?というところですね。
しかし、マオが敵対するということは、あのC.Cの独り言の相手はやっぱり自分の中の別の人とかいうことなのかな?
マオもギアス持ちで、その力は「人の思考を読む」。
ギアスってタイプがあるんだ!?戦隊モノみたいに5つのタイプのギアスとか出てきたらどうしよう?(笑)
マオにはルルーシュだからこそ勝てない、というのは彼が瞬時に物事を判断して、分析しちゃうからですね。
マオみたいな人物には、むしろ衝動で動くようなタイプが有効。でもルルーシュにそれは無理だなあ。
マオがルルーシュをして「泥棒猫」と称したのには笑いました。
間男じゃなくて、泥棒猫なんだ!?どこの昼ドラ?(間男も似たようなもん)
今回はC.Cの手助けでマオをやり過ごすことはできましたが、ヴィレッタと扇のこともあるし、問題は山積みです。
ふと、そういえばユーフェミアが騎士を持つという話が上がっていたことを思い出しました。
ナンバーズだけど、きっとスザクを指名するはず。そのための前ふりだよねえ。
ところでシャーリーから、事件の記憶だけでなくて自分の存在そのものの記憶を奪ったルルーシュ。
え……それで、どうやって他の友達に対処するの!?とそこが気になります。
シャーリーの記憶喪失で押し通すのか、それともこのままルルーシュ失踪?
でもナナリーを置いてそれっていうのも考え難いんですが……。
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